「送別会でおすすめの挨拶は?」
「メッセージを伝えるタイミングはいつ?」
「テンプレートはあるの?」
送別会の挨拶を考えている方は、このような悩みはありませんか?
この記事では、送別会の挨拶に悩んでらっしゃる方に対して、様々な場面に応じた挨拶やメッセージの例文を紹介します。
後半ではテンプレートも紹介しているため、送別会を控えている方はぜひ最後までご覧ください。
送別会におすすめのメッセージや挨拶
まずは早速、送別される方への伝え方について解説していきます。
ここでは、5つのバリエーションについて、詳しく見ていきましょう。
- 寄せ書き
- 手紙
- アルバム
- スピーチ
- 動画
一人で完結できるものと、周囲の協力を得て作っていく方法に分かれます。
寄せ書き
送別会でのサプライズとして、友人や同僚と協力して寄せ書きを贈るのはおすすめの選択です。
それぞれが心のこもったメッセージを書くことで、深い繋がりと感謝の気持ちが伝わります。
送別される側は、知らない間にたくさんの人が関わっていた事実を知ったときに感動することでしょう。
特別な思い出を、力を合わせて形にしてみてください。
手紙
手書きの手紙は心のこもった感謝の気持ちを深く伝えることができます。
季節の花や風景をデザインした美しい手紙・便箋を使って、真心からの言葉を綴ると、思いが伝わりやすくなるでしょう。
送別会の際に、その手紙を読み上げてから直接渡すことで、感動を共有することも可能です。
送別される方との絆を深める一工夫として、手紙の力を最大限に生かしてみてはいかがでしょうか。
アルバム
共に過ごした思い出の写真があるなら、それは大切にしたいと思うはず。
手作りの温かみが感じられるアルバムに、心からのメッセージを添えると、相手はいつでも当時のことを思い出せる特別なギフトになります。
アルバムは、離れていても共に過ごした時間を振り返ることができるため、メッセージを伝える選択肢としておすすめの方法です。
スピーチや挨拶
スピーチや挨拶でメッセージを伝えるのも一つの方法です。
直接声に出して伝えることで、言葉の背後にある感情や温もりが伝わりやすくなります。
また、その場にいるすべての人たちと共有することができるので、一体感や絆を深める効果もあります。
スピーチを通じて感謝や思い出のエピソードを伝えることで、送り出す相手にとって忘れられない瞬間を作ることができるでしょう。
スピーチする側は緊張するかもしれませんが、心からの言葉は相手の心に響くはずです。
動画
送別会のための動画メッセージは、移動や退職する仲間への感謝や共有した思い出をビデオにして伝える方法です。
手持ちのスマホやデジカメを使い、撮影した動画をまとめて編集し、送別会で上映するのが一般的です。
動画に心温まる感謝の言葉や楽しい思い出のエピソードなどを取り入れることで、感動的な時間を作ることができます。
この方法で送別される側も見送る側も、一緒に過ごした日々を楽しく振り返ることができるでしょう。
送別会でメッセージを伝えるタイミング
送別会でメッセージを伝える方法がわかったところで、ここではどのタイミングで伝えるのか解説します。
一般的に、送別会は以下の順番で進行していきます。
- 開会のあいさつ
- 代表者からの言葉
- 乾杯
- 送別会スタート
- 雑談・食事
- 送別の挨拶
- プレゼントの贈呈
- 送られる側のスピーチ
- 閉会のあいさつ
- 締め・二次会へ移動
ただし、全ての送別会が上記の順番で進んでいくわけではありません。
そのため、送別会でメッセージを伝えるタイミングは、会が長くなり参加者の集中が途切れそうになる前が理想的です。
途中で気が散ってしまう前に感謝の言葉を伝えることで、印象に残る送別会になります。
また、挨拶する前に遅れている人がいないか、席を離れている人がいないかを確認しましょう。
こちらの記事では送別会の司会について解説しています。
挨拶の例文も紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
送別会の司会進行するコツ【台本つき】
送別会で挨拶・メッセージを贈る際のポイント
実際にメッセージを贈る側の立場になったとき、どのように伝えればいいかわからないといった方も多いと思います。
送別会でのメッセージで押さえるべきポイントは以下の3点です。
- 激励の気持ちを込める
- 堅苦しくしすぎない
- 湿っぽくしすぎない
伝えたいことや、感謝の気持ちを素直に伝えることが大切です。
激励の気持ちを込める
送別会でのメッセージは、送られる側の立場や背景を考慮することが大切です。
友人や後輩、同僚には、新天地での活躍を心から応援する言葉を添えると、気持ちが伝わりやすく彼らの励みとなるでしょう。
一方、目上の方へのメッセージには「健康を大切に」といった身体を思う言葉を織り込むと、相手の心に響きます。
また、メッセージは基本的にポジティブな内容にするのが鉄則です。今までの感謝の気持ちや、これからの期待を伝えることで、心温まる時間を作ることができます。
特に送別される方に関するエピソードを話す時は、その人が主役であることを忘れないことを意識してください。
例えば「◯◯さんのおかげで、困難な状況も乗り越えられた」といったエピソードを交えながら感謝の気持ちを表現すると、送別会の雰囲気も一層温まります。
どんな状況でもポジティブな言葉を選ぶことで、送られる方も送る方も、心に残る送別会となるでしょう。
堅苦しくしすぎない
目上の方への送別メッセージは、特に言葉の選び方や気配りが求められます。
先輩や上司、先生などへの言葉は、尊重の気持ちを込めつつも、あまり堅苦しくなりすぎないように心掛けると、真摯な思いが伝わりやすくなります。
真心からの感謝や尊敬の気持ちを、丁寧でありながらも自然な言葉で伝えることが大切です。
一方で、メッセージにユーモアや面白みを取り入れたい場合もあるでしょう。
その際は相手を不快に感じさせないように、差別的な言葉や表現を避けることが重要です。
感謝やねぎらいの気持ちを明確にし、ポジティブな言葉を選ぶよう意識してください。
さらに、相手との距離感も考慮しながらメッセージを伝えることで、温かく受け取ってもらえることでしょう。
親しい関係であれば、ちょっとした冗談も心地よく受け入れられることが多いですが、距離感が近すぎない相手へのメッセージは慎重に考えるべきです。
湿っぽくしすぎない
別れの瞬間にお世話になった人への寂しさを表現するのは自然なことです。
ただし、その際には場の雰囲気が暗くなりすぎないよう心掛け、感謝の気持ちや未来へのエールを前面に出しましょう。
明るい雰囲気のまま挨拶を終えるのが望ましいです。
特に、退職者へのメッセージを伝える際は「残ってほしい」といった想いを伝えると、場の雰囲気が重くなります。
退職する側の選択を尊重し、寂しさはあくまで「名残り惜しい」といったように伝えつつ、新たなステージへの応援の言葉を贈りましょう。
そうすることで、双方にとって心温まる別れの時間を過ごすことができ、良い思い出になります。
相手に喜んでもらうためのコツ
「メッセージを贈るなら相手を喜ばせたい」
「喜ばれるメッセージにするにはどうすればいい?」
と考える方もいるでしょう。
次は、メッセージで相手に喜んでもらうコツについて解説していきます。
- 具体的なエピソードを交える
- 相手の人柄に触れる
- 役職や立場を考慮する
3つのポイントを意識してみましょう。
具体的なエピソードを交える
メッセージを贈る際、単に感謝や尊敬の言葉だけでは定型的に感じられることがあります。
相手と一緒に過ごした時間を思い返し、アドバイスを受けた時、悩みを共有した瞬間など、具体的なエピソードを取り入れることで、感動的なメッセージに仕上げることができます。
また、その人との共通の思い出や一緒に苦労を乗り越えた時の話を盛り込むことで、メッセージに深みと特別感を持たせることができます。
さらに、相手の個性や特徴を称賛する言葉を添えることで、本当にその人を思っていることが伝わり、喜んでもらえるでしょう。
相手の人柄に触れる
相手の人柄や特徴をしっかりと捉えた言葉で称賛することも、喜んでもらえるメッセージになります。
例えば「いつも笑顔で明るい」「厳しく指導してくれつつ優しさがあった」といった具体的な内容を取り上げて、評価してあげます。
このような言葉選びにより、メッセージが心からのものであると感じさせることができ、相手の心に深く響くでしょう。
役職や立場を考慮する
目上の方へのメッセージでは、ただの感謝だけでなく、その人の働きぶりや尊敬の気持ちをしっかりと伝えることが大切です。
その方の仕事の姿勢や行動から学んだこと、憧れる部分を具体的に取り上げて表現すると、喜んでもらえると同時に心に残りやすくなるでしょう。
送別会の幹事の方は、会場を探す必要もでてきます。
送別会の会場をお探しの方は、おすすめのパーティー会場が探せる検索サイト「Speedy」をご利用ください。
【パターン別】送別会のメッセージで使えるテンプレート
ここからは、送別会のメッセージで実際に使えるテンプレートを紹介していきます。
9つのパターン別にテンプレートを記載しているため、送別会を控えている方はぜひ活用してみてください。
- 友人に贈るメッセージ
- 同僚に贈るメッセージ
- 後輩に贈るメッセージ
- 上司に贈るメッセージ
- 先生に贈るメッセージ
- 寿退社する方に贈るメッセージ
- あまり親しくない方に贈るメッセージ
- 英語を使ったメッセージ
- 主賓(送られる側)からのメッセージ
それぞれ解説していきます。
友人に贈るメッセージ
友人に向けて贈るメッセージのテンプレートの例です。
「〇〇へ
たくさん時間を一緒に過ごして、笑ったり涙したり、〇〇との思い出は宝物です。
▲▲での新たな生活も、〇〇なら乗り越えていくこと間違いなし!
自分らしさを大切に、体調を崩さないように気を付けてね。いつでも応援してるよ!」
親しい間柄であるため、湿っぽくならず軽い文体であることが特徴です。
必ずしも敬語である必要はなく、文章で伝える場合は記号やイラストなどで気持ちを伝えるのもいいかもしれません。
同僚に贈るメッセージ
同僚に向けて贈るメッセージのテンプレートの例です。
「長い時間ご一緒させていただきありがとうございました。
入社してからお互い切磋琢磨し、成長できたことに心から感謝しています。
〇〇さんの明るさと努力家な一面は、新たな環境でも大きな武器になるでしょう。
新天地での活躍、応援しています。」
移動や転職する際に、上記のような文章が使えます。
また、退職後の同僚の予定がわからない場合は、以下のようなテンプレートもおすすめです。
「約5年間、同じ部署で一緒に仕事ができて感謝しています。
〇〇さんとの共同作業は本当に貴重な経験となりました。
〇〇さんの未来が明るいものになることを願っています。」
少しフランクにメッセージを伝える場合は、こちらも参考にしてください。
「〇〇さん、今まで本当にお疲れ様でした!
一緒に過ごせた日々が本当に楽しかったです。
新しいステージに進むとは思いますが、違う場所でもお互いに応援し合いましょうね。
ランチも変わらずご一緒しましょう!」
同僚との関係性や、退職後の情報を考慮して使い分けると良いでしょう。
後輩に贈るメッセージ
後輩に向けて贈るメッセージのテンプレートの例です。
「長い間、本当にありがとう。
〇〇さんがいなくなるのは寂しいですが、これからも頑張ってくださいね。
異動しても、定期的に飲みに行けたら嬉しいです!」
「〇〇さんの真摯な態度と姿勢は、職場の皆にとってお手本のようでした。
新天地でも〇〇さんらしく、どんどん挑戦して頑張ってくださいね。」
「〇〇さんと過ごした明るい日々、そしてその笑顔にはいつも励まされました。
さまざまな課題を一緒に乗り越えてきた経験は忘れられません。
〇〇さんが抜けることはまだ実感できませんが、今後さらなる飛躍を心より応援しています。」
「長い間、本当にありがとうございました。
〇〇さんがいることで、オフィスの雰囲気がいつも明るかったです。
これから〇〇さんが居なくなると思うと寂しいですが、新しい職場になっても変わらず飲みに行きましょうね!」
ある程度の関係を築いた後輩を送り出すのであれば、少々フランクになっても問題ないでしょう。
そこまでの関係値でない場合は、受け取る側が不快にならないメッセージを意識しましょう。
上司に贈るメッセージ
上司に向けて贈るメッセージのテンプレートの例です。
「〇〇部長、これまでのご指導感謝しております。
〇〇部長の下での二年間は、私にとって学ぶことばかりでした。
〇〇部長の仕事に対する真摯な態度は、今でも大きな手本となっています。
新たな場所での益々のご活躍をお祈りしています。」
「〇〇先輩、お疲れ様でした。
いつも仕事でつまずいたとき、〇〇先輩の助けが本当に心強かったです。
新しい場所でのご活躍をお祈りしておりますが、お体も大切にしてください。
先輩らしい情熱を持ち続け、これからも頑張ってください。」
少しユーモアを加えたい場合は、以下のテンプレートも参考にしてください。
「〇〇さんが他へ移動することとなり、後輩たちも驚きと寂しさを感じています。
もし機会があれば、オフィスに是非とも遊びに来てください。
〇〇さんと同じような上司にはなれませんが、頂いたアドバイスを元に頑張ります。」
「仕事で悩んでいた時に、〇〇さんのおかげで気が楽になったこと、今でも鮮明に覚えています。
〇〇さんの言葉は心に残るものがありますね。
またお会いする日を楽しみにしています。」
目上の上司や役職の送別会では、フランクにならずしっかりとした文章が無難です。
仲の良い上司・先輩で冗談などを言い合える関係であれば、ユーモアを加えても面白いです。
先生に贈るメッセージ
お世話になった先生に送別のメッセージを贈りたいときは、以下のテンプレートを参考にしてください。
「〇〇先生、△年間、本当にありがとうございました。
新しい学校でも、私たちの思い出を胸に頑張ってください。
お体に気をつけて、またお会いできる日を楽しみにしています。」
「〇〇先生、今までのご指導、心から感謝しています。
私たちは皆、先生の教え方や人柄が大好きでした。
これからもたくさんの生徒たちに、素敵な先生として愛されてくださいね。」
写真などがあれば、寄せ書きとともにアルバムで渡す方法もおすすめです。
寿退社する方に贈るメッセージ
寿退社する方に贈るメッセージのテンプレートの例です。
「〇〇さん、ご結婚おめでとうございます。
〇〇さんの温かい笑顔や気配りには、いつも救われていました。
新しい生活でも、その温かさで幸せな家庭を築かれることでしょう。」
寿退社の場合は、新たな生活を応援している文面を意識しましょう。
また、女性社員が産休や育休に入るケースもあるでしょう。
その場合は、以下のテンプレートも活用してみてください。
「お仕事の中心として支えてくださり、感謝しています。
産休に入るこの期間、しっかりと休養をとって、新しい家族を迎えてください。
私たちは〇〇さんの復帰を楽しみにしております。」
「心からお祝い申し上げます。
産休中は健やかに過ごしてくださいね。
復帰時は、またご指導よろしくお願いいたします。」
「本当におめでとうございます。
産休前の大変な時期に、引き継ぎに時間を割いていただき感謝しております。
しっかりと業務を進めてまいりますので、安心してお子様との時間をお過ごしください。
復帰時はぜひ赤ちゃんの話を聞かせてくださいね。」
産休や育休する方に向けたメッセージは、相手が戻りやすくなるように、堅くなりすぎないメッセージが良いでしょう。
あまり親しくない方に贈るメッセージ
同じ部署も、あまり親しくない方を送別するケースもあると思います。
その場合、以下のテンプレートを活用してみてください。
「〇〇さん、今まで本当にお疲れさまでした。
新しい場所でも、〇〇さんの活躍を応援しています。」
「〇〇さん、お疲れ様でした。
一緒に働けることを楽しみにしていました。
健康第一に、これからも幸せで充実した日々を過ごしてください。」
親しい関係ではない方への送別の言葉は、感謝よりも今後を応援する内容が良いでしょう。
堅い言い回しを避け、自然なメッセージが好ましいです。
英語を使ったメッセージ
外国の方や外資系企業で英語を使いたい場合、以下のテンプレートを参考にしてください。
「Mr. 〇〇, thank you so much for all your hard work up to now.
I really enjoyed the days we spent together.
Let’s continue to encourage each other to do our best in the next stage.」
(〇〇さん、今まで本当にお疲れ様でした。
一緒に過ごせた日々が本当に楽しかったです。
次のステージでもお互い励まし合いながら頑張りましょう。)
「Thank you so much for all your help over the years.
We will miss you 〇〇, but please do your best in the new place.」
(長い間、本当にありがとう。
〇〇さんがいなくなるのは寂しいですが、新天地でも頑張ってください。)
自力で考えるとき、英語が得意でない場合は翻訳ソフトを使用するか、英語が得意な同僚に協力してもらいましょう。
主賓(送られる側)からのメッセージ
送別会では、送る側だけでなく主賓(送られる側)からもメッセージを伝えるのが基本です。
ここでは、自己都合で退職するパターンのメッセージを紹介します。
「今日は、私のお別れの会を開いていただき、心から感謝しております。
〇〇さんをはじめ、多くの皆様から温かい言葉を賜り、感謝の気持ちで一杯です。
△月×日をもって、個人的な理由で退職する運びとなりました。
入社時から皆様のご指導や助言により、私は成長することができました。
本当に感謝しております。
新たな場所でも、□□株式会社での経験を糧に精進していきたいと思います。
締めくくりとして、皆様の益々のご活躍と、□□株式会社のさらなる発展を心よりお祈りし、私の言葉とさせていただきます。」
主賓の挨拶では、前向きな気持ちと感謝の意を込めてメッセージを作ることがおすすめです。
送別会のメッセージ例文は以下からダウンロードください。
送別会でメッセージと一緒にわたすと喜ばれるプレゼントは?
送別会では、メッセージとともにプレゼントをわたすことが一般的です。
日常的に使えるものや、心遣いが感じられるアイテムが好評です。
特に、お菓子やドリンクは用意するのも楽なので、プレゼントとしておすすめです。
高級なチョコレート、相手の好みを考慮したドリンクなどが定番でしょう。
さらにメッセージを添えることで、感謝の気持ちが深く伝わるはずです。
送別会で贈るメッセージはTPOを意識
今回は、送別会で贈るメッセージのポイントについて解説していきました。
送る側は、TPOを意識したメッセージを伝えることが大切です。
テンプレートも参考にしながら、心に残る送別会を作りましょう。
また、送別会に関するブログもございますので、ぜひご覧ください。
関連記事:送別会の幹事がやること|計画の立て方を紹介
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関連記事:送別会の服装マナー!男性・女性のコーディネート
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サイト監修者
⼩⽥ 克⽂
株式会社Plus One代表取締役・MICE&パーティーアドバイザー
《略歴》
⼭⼝県生まれ。 福岡の中村学園⼤学を卒業後に保育士や一部上場会社のグループ会社営業を経験して、ブライダル最⼤⼿の株式会社 Plan・Do・Seeに8年勤務。 福岡のリゾートホテルに4年、東京本社に2年、京都の会場に2年、法人営業の勤務をしてホテル・旅行業界・MICEのノウハウを吸収。 ⼀般宴会(同窓会・忘年会・新年会・ 送別会・歓迎会・1.5次会・結婚式二次会)MICE 案件(会議・学会パーティー・展示会・周年パーティー・インセンティブパーティー)などのセールスや現場に携わり、同社で7年トップセールスとなる。 2015年8⽉に株式会社Plus Oneを設⽴し、宴会・MICEのコンサル・セミナーをしながら、日本中のおしゃれな会場を日本中・世界中の人に紹介するため2019年9⽉に検索サイト「Speedy」をローンチ。Speedyが様々な宴会ワードで1位に表示されるノウハウを元にSEO対策ビジネスも展開中。宴会やSEOに関するBlog記事も多数作成。
著者SNS:Instagram Facebook YouTube
2021年4⽉ 東京都パーティーアドバイザー就任
2022年4⽉ 観光庁パーティーアドバイザー就任
2023年観光庁が管轄する観光促進の専門家に登録されました。
出典:観光庁ホームページ
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※2024年8月30日プロフィール更新
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