歓迎会の服装マナーとは?男性・女性のポイントやNG!

公開日:2024.4.21 / 更新日:2024.9.30

「歓迎会にはいつものスーツで大丈夫?」
「会社の雰囲気がまだ掴めていないけど、浮かない服装って…?」
「会場がすごそう…どんな服装マナーがあるんだろう?」

新たな職場やコミュニティーで歓迎会が開かれるとき、どのような服装で行くのがマナーなのか、どんな服なら浮かないのか、少し不安になることもありますよね。

この記事では、歓迎会の服装のマナーを男女別にご紹介します。

また、服装を選ぶ際のポイントや、知っておかなければ後悔しうるNGな例も合わせてご紹介するので、ぜひ最後までご一読ください。

歓迎会の服装マナーとは?

歓迎会は、新入社員として就職をしたり、中途採用で転職をしたり、その他には、サークル・学校へ新しく入った場合にお迎え入れの為の会をするような事となります。まだ雰囲気のわからない環境のなかで、雰囲気のわからない人と話をする機会がうまれます。最初の印象を左右するからこそ、不安になるものではないでしょうか?

歓迎会の場面では、男性でしたらスーツ、女性でしたらワンピースにジャケットまたはスーツなど、カジュアルすぎないフォーマルな服装が基本マナーです。

詳しい歓迎会の服装マナーは、下記のような点で判断すると良いです。

①ドレスコード指定の有無
②会場の雰囲気
③企業の職種
④自分の立場や年齢

上記のポイントはいずれかひとつではなく、総合的にみて判断してみてください。

①ドレスコード指定の有無

まずは歓迎会の案内に、ドレスコードの指定があるかどうかを確認しましょう。

ドレスコードが指定されているときは従えば良いだけなので、悩む必要はありません。

多くの場合に、下記のように指定されます。

・平服:カジュアル・ジャケット着用・カジュアルスーツ
・オフィスカジュアル:ビジネスで利用できる程度のカジュアルなスーツ
・自由/私服:きれいめなカジュアル

なお「平服」とは、「礼装でなくて良い」という意味であり、「普段着で良い」という意味ではありません。

つまり、「本来なら礼装でも良い場面ですが、そこまでキッチリしなくても良いよ」という意味なので、フォーマルから1段階カジュアルにする程度くらいで考えましょう。

特にドレスコードの指定がない場合には、平服で行けば間違いないことが多いです。

また同窓会などとは違い、きらびやかな「パーティードレス」が指定されることは珍しいのではないでしょうか。

②会場の雰囲気

歓迎会の雰囲気は、利用する会場の雰囲気に沿って作り出されることが多いです。

ドレスコードの指定がない場合には、どのような会場で歓迎会が開かれるのかを確認し、なるべく写真などを参考にしながら会場の雰囲気を掴みましょう。

・ホテル:フォーマル寄りのスーツやドレス
・レストラン:キレイめのスーツやワンピース
・居酒屋:カジュアルすぎないシャツにジャケット
・オフィス:ビジネススタイル
・アウトドア:カジュアルスタイル

会場の雰囲気によりますが、基本的には上記のような場所と服装を掛け合わせておけば、服装マナーとして問題になりにくいです。

悩んだらジャケットを持って行き、必要に応じて羽織れるようなコーディネートにしておくと、状況に応じて対応できるので良いでしょう。

③企業の職種

企業の歓迎会の場合は、職種の雰囲気にあわせて選ぶのが鉄則です。

たとえば医療機関や金融系なら、かなりしっかりとしたビジネススーツを選ばなければ浮いてしまう可能性があります。

不動産系であれば、多少カラーの入った個性あるビジネススーツでも好印象になるかもしれません。

一方で美容やアパレルなどの販売系なら、個性を活かした明るめの服装でなければ周りに比べて地味になり、悪目立ちをしてしまう可能性もあります。

どのような職場であっても、その場の雰囲気を正しく見極めて行動する適応力や、相手の様子にあわせて言動を変えるコミュニケーション力が問われるものです。

1人だけ悪目立ちしてしまうと、その後の印象をかなり悪くしてしまうことが多いので注意しましょう。

④自分の立場や年齢

多くの歓迎会には、さまざまな立場の人が集まります。

どのような人と顔をあわせても恥ずかしくないように、自分の立場を理解したうえで服装を選びましょう。

・歓迎される側:きちんとしたフォーマル寄りに。
・勤続年数浅め/若手:フォーマルさを忘れず暗すぎないカラーで。
・勤続年数長め/中堅:落ち着きある暗めカラーで上品に。

上記はあくまで職種によって変動しやすい部分ですが、一般的な大枠の感覚として把握しておくことをおすすめします。

歓迎される側は年齢や役職を問わず、なるべくフォーマルでしっかりした印象の服を選ぶのが無難です。

せめて1段階ほどカジュアルにした程度のフォーマルな服装で、ジャケットは持参しておくことをおすすめします。

歓迎する側は自分のイメージにあう色味をチョイスするのが良いですが、やはり重要なのはフォーマルさの度合いです。

悩むならフォーマル寄りの服を着ておけば良いですが、勤続年数や年齢に見合っているかを第三者目線で判断できると良いでしょう。

歓迎会にNGな服装とは?

歓迎会にNGの服装

ここからは、歓迎会に参加するにはふさわしくない傾向のある、NG例をご紹介します。

①カジュアルすぎる
②露出が多い
③特徴的すぎる

「歓迎会だから」ということにとらわれず、「人どうしの初対面/挨拶の場」としてふさわしいかどうか、良い印象を与えるかどうか、という点が重要です。

あくまで、これから関わっていく人同士の「最初の印象」になりうる、と考えれば、どのような服装が好印象になるのかが、自然とイメージしやすいのではないでしょうか。

①カジュアルすぎる

たとえ居酒屋などの一見するとカジュアルな場所でも、カジュアルすぎる服装は歓迎会には不釣り合いです。

判断要素としては、「会社に着ていけない服なら避ける」こと。

ビジネスカジュアルよりもカジュアルにして良いかどうかは、かなり慎重に判断すべきでしょう。

素材にも気をつけておく必要があります。

「そんなにしっかりしなくっても良いよ」と言われても、スウェット素材やデニム素材、麻の服はカジュアルになりすぎるので適していません。

②露出が多い

女性の場合はとくに、フォーマル仕様の服でも露出が多いものは珍しくなく、特にパーティードレスなどは肩や背中が大きく開いていることも多いです。

しかし歓迎会という場所で露出が多いと、とくに女性からは「ヤバいやつ」認定を受けやすいためNG。

さらに男性からも「何をしにきているんだ」「地雷臭がする」と避けられてしまいがちなので、歓迎会で露出を増やして良いことはありません。

迷ったときには「この服装に品はあるか?」「このままジャケットを着ればビジネスの場に行けるか?」を自問自答してみると良いでしょう。

ジャケットを着てもビジネスライクにならないときには、少々浮かれぎみの服装になっているかもしれません。

ホテルが会場で「パーティードレス」を指定のドレスコードとされていない限りは、なるべくビジネス寄り・フォーマル寄りの服装を心がけることをおすすめします。

③特徴的すぎる

美容やアート、アパレルなどの職種であれば、個性の出る特徴的な服装が求められることもあるでしょう。

しかし一般的に「歓迎会」と言えば、あまり目立つ特徴を取り入れないことをおすすめします。

・髪型
・アクセサリー
・小物
・香水
・靴

服装だけでなく、上記のようなポイントもなるべく控えめにすることで、1人だけ浮いてしまう状況は避けられるでしょう。

一方で「覚えてもらいたい」というアピールの場として歓迎会をとらえているのであれば、多少は目立つ小物を身につけていても良いかもしれません。

しかし、印象的になることが必ずしも、好印象に動くとは限らないものです。

あくまで「よく知り合っていない間柄」である人同士が時間を共有することを忘れず、悪い印象にならないよう注意しましょう。

【男性版】歓迎会の基本的な服装マナー・ポイントとは?

歓迎会の男性の服装の様子

男性が歓迎会に参加する際には基本的に、スーツを着ることをおすすめします。

ジャケットは必須だと考え、どのような場所でおこなわれる歓迎会であっても必ず着用あるいは持参しましょう。

また、スウェット生地やデニム生地のような服装は歓迎会とは無縁だと考え、多少フォーマルなくらいが良いものだと思っておくべきです。

・ホテル
・レストラン
・居酒屋
・オフィス(社内)

歓迎会が開かれる会場として多い上記4箇所それぞれにあう、歓迎会の基本的な服装マナーやポイントをご紹介します。

ホテルの歓迎会おすすめコーデ

ホテルで歓迎会がおこなわれるなら、男性は普段どおりのスーツを選べば問題ありません。

もし歓迎会として特別感や華やかさを出したいのであれば、高級感のあるブランドスーツを選ぶほか、タイピンやカフスボタンにおしゃれなものを取り入れても良いでしょう。

フォーマルなジャケットの着用が必須なことがほとんどです。

✔️男性:春夏ホテルコーデ
ホテルなど華やかな場所だからこそ、夏場でも華やかな柄ネクタイやポケットチーフを合わせて、明るい印象のスーツにするのがおすすめです。

ネクタイが暑苦しいとなればとっても良いように、シャツにカラー物を選んでおくなど、地味な印象になるのは避けると良いでしょう。

✔️男性:秋冬ホテルコーデ

結婚式場としても利用されるようなきらびやかなホテルなら、ジャケット・ベスト・スラックスがすべて同一のカラーや素材、柄で統一された「スリーピーススーツ」もおすすめ。

ベストがあればジャケットを脱いでもある程度あたたかさを確保できるので、テラス席に移動したり、室内で飲食を楽しんだりと、寒暖差にも対応しやすいです。

レストランの歓迎会おすすめコーデ

レストランやバーで歓迎会がある場合にも、基本的にはフォーマルさを意識しておけば問題ありません。ただし、フォーマルすぎて地味な印象になる必要はなく、多少の光沢感のある素材やカラーが入ったデザインのスーツを着用してもしっくりくることが多いです。

カジュアルになりすぎるくらいならしっかりフォーマルなほうが良いですが、おしゃれスーツや合わせるおしゃれ小物を持っているなら、ここぞとばかりに利用して良いでしょう。

✔️男性:春夏レストランコーデ

レストランという華やかな場所であれば、汗ばんで男臭い印象にならないよう、なるべく爽やかなカラーを取り入れたスーツをおすすめします。

ガチガチの正装と比較してカジュアルダウンさせても良いからこそ、少し遊び心を感じるようなカラーシャツなどを取り入れてもおしゃれです。

✔️男性:秋冬レストランコーデ

きらびやかなレストランなら、少し華やかめのスーツを選んでおくのがおすすめです。スリーピーススーツほど正装にしなくても良いですが、その場の雰囲気に合うのであれば問題ありません。

レストランの雰囲気に合うカラーや柄を上手に取り入れたスーツを着用すると、好印象になるはずです。

居酒屋の歓迎会おすすめコーデ

居酒屋でおこなわれる歓迎会なら、普段の出社時と同じ服装で足を運んで問題ないでしょう。

普段がスーツなら同様にスーツ、オフィスカジュアルならオフィスカジュアルを選べば浮きにくいはずです。

もし「スーツはちょっと浮きそうな雰囲気だな」という印象なら、ジャケパンスタイルにしておけば無難でしょう。

✔️男性:春夏居酒屋コーデ

春夏の少し汗ばむ陽気の日に居酒屋で歓迎会をするのなら、爽やかなブルーなどカラーのあるワイシャツを選んでみてはいかがでしょうか。

暑い季節とはいえジャケットは必須なので、実用面を考えると服装の通気性は気にしておきたいところです。

✔️男性:秋冬居酒屋コーデ

居酒屋なら少々カジュアルダウンしたスーツがしっくりくることが多いからこそ、秋冬のほっこりした雰囲気をおしゃれに出すのも良いでしょう。

たとえばトップスにはグレーやベージュのセーターを着用し、ブラウンのカジュアルスーツで締めると、季節感を意識したおしゃれさんコーデになるのでおすすめです。

オフィスの歓迎会おすすめコーデ

オフィスなど会社内を会場としておこなわれる歓迎会なら基本的には、スーツや普段のオフィスカジュアルを選ぶのがおすすめです。

歓迎会という目的のあるイベントだからこそ、普段と同様あるいは少ししっかりとした服装で臨ほうが引き締まるでしょう。

とはいえ多くの場合に、「いつもどおりで大丈夫だよ」と言われることが多く、その場合にはいつもの出社と同様の服装を選べば問題ありません。

✔️男性:春夏オフィスコーデ

半袖のワイシャツにいつも通りのボトムスを合わせたスーツスタイルなら、快適に過ごせるでしょう。

特に普段と変える必要はありませんが、汗ばんだ日にはニオイ対策も含めて、爽やかなカラーのワイシャツに着替えてみても良いです。

✔️男性:秋冬オフィスコーデ

秋冬にオフィスで歓迎会をするのなら、いつも通りの働く日の延長線上として参加すれば良いでしょう。

少し変化をつけたいのであれば、少しきらびやかな印象になるポケットチーフやネクタイピンを選ぶほか、ネクタイの柄自体を少し華やかなものにするのもおすすめです。

アウトドアの歓迎会おすすめコーデ

アウトドアな環境の歓迎会なら、アクティブな雰囲気になることが多いため、動きやすいカジュアルな服装で問題ないでしょう。

とはいえ休日に着るようなTシャツやタンクトップを選ぶのはNGです。

✔️男性:春夏アウトドアコーデ

男性はポロシャツにスラックスなど、ラフさを持ちつつも会社の人と会って恥ずかしくない程度の服装を選びましょう。

あくまで休日に着るようなTシャツなどはNGです。

✔️男性:秋冬アウトドアコーデ

カラーパンツやチノパンなどの、カジュアルで少しほっこりした色が入ったデザインパンツにシャツを合わせてみてはいかがでしょうか。

ラフな雰囲気を持たせつつプライベートではないことを意識した服装がおすすめです。

【女性版】歓迎会の基本的な服装マナー・ポイントとは?

歓迎会の女性の服

女性の場合、歓迎会の開かれる場所や雰囲気で、服装のマナーや選ぶべきデザインが大きく異なります。

無難を選ぶならスーツでOKな男性と比較すると、「どれくらい落ち着かせた方が良いのだろう…?」と悩んでしまうことも多いでしょう。

会場の場所ごとの基本的な服装マナーをご紹介するので、参考にしてみてください。

ホテルの歓迎会おすすめコーデ

ホテルなど結婚式会場にも利用されるようなきらびやかな会場での歓迎会なら、フォーマルなドレスコードが指定されることも多いです。

指定がない場合にもほとんどの場合に、華やかさを持たせたドレスやスーツ、セットアップ、ワンピースを選ぶと良いでしょう。

✔️女性:春夏ホテルコーデ

爽やかな印象のある総レースをあしらったドレスやワンピースが素敵です。

スカートは短くてもふくらはぎまでのミモレ丈を選び、カジュアルすぎる印象にならないよう注意することをおすすめします。

✔️女性:秋冬ホテルコーデ

少しエレガントな印象になる、落ち着いたカラーのドレスやワンピースが季節感にマッチしておすすめです。

カラーで華やかにする必要はなく、シルエットがドレッシーなものを選ぶと好印象です。

レストランの歓迎会おすすめコーデ

レストランで歓迎会をするのであれば、女性はスーツやオフィスカジュアルで問題ありません。

ただし真剣な商談に行くような無地やストライプの地味目な服装よりも、どこか華やかさのある服装を選ぶことをおすすめします。

✔️女性:春夏レストランコーデ

ホテルスタイルなどと比較して、少しカジュアルでもしっくりきます。

少ししゃれた雰囲気のレストランであれば、華やかなデザインのワンピースやセットアップなどでも好印象でしょう。

✔️女性:秋冬レストランコーデ

秋冬であれば、少し落ち着いた雰囲気を持たせつつ、少しだけカジュアルさを出しても良いです。

シックなブランやグレーなどのセットアップも良いですが、あえて上下のカラーを変えるのもおしゃれでしょう。

居酒屋の歓迎会おすすめコーデ

歓迎会が居酒屋で開かれるのであれば、いつものワークスタイルよりカジュアルな雰囲気にすると抜け感が出て馴染みます。

出社時と同様でももちろん問題はありませんが、歓迎会という特別な場を楽しめるような雰囲気ならば、少しカジュアルダウンさせても良いでしょう。

✔️女性:春夏居酒屋コーデ

少しデザイン性のあるブラウス×スラックスなどでおしゃれ感を楽しんでも良いでしょう。

ビジネスパーティー感を忘れずに、ジャケットも用意しておく必要があります。

✔️女性:秋冬居酒屋コーデ

ジャケットの下にはインナーとして、長袖のブラウスやワイシャツを着ておくのが良いでしょう。

休日のようなカジュアルなデザインのものではなく、上品さのあるコーディネートにすることをおすすめします。

オフィスの歓迎会おすすめコーデ

オフィスなど会社内で開かれる歓迎会なら、いつも出社するとおりの服装のままで大丈夫です。

とはいえあくまで歓迎会であり、仕事終わりに同僚と飲みに行くものとは異なることを踏まえると、いつもより少しフォーマル寄りにしても良いでしょう。

✔️女性:春夏オフィスコーデ

オフィスで働く際のコーディネートをしておけば問題ありません。

カラーとしておだやかな明るいものを入れても良いですが、あくまで品が欠けないよう注意しましょう。

✔️女性:秋冬オフィスコーデ

ブラウスにスカートのオフィスコーデを選んでおくのが安全です。

気分は浮かれそうになるかもしれませんが、オフィスという本来は仕事をする場所であることをわきまえると、カジュアルダウンさせるのは好ましくないことが多いです。

アウトドアの歓迎会おすすめコーデ

バーベキューやビアガーデンなど、アウトドアでの歓迎会になる場合には、動きやすさを考えたカジュアルな服装が良いでしょう。

ただしカジュアルすぎて露出がはげしくなったり、普段どおりのギャル風やパンク風にしたりするのはおすすめしません。

動きやすく邪魔にならないデザインのワンピースや、ブラウス×パンツなどの組み合わせで、品を持たせることが大切です。

✔️女性:春夏アウトドアコーデ

あくまで上品さのある、通気性の良い爽やかなカラーのワンピースやセットアップを選びましょう。

まだ少し肌寒い季節なら、ジャケットにトレンチコートを選ぶのがおすすめです。

✔️女性:秋冬アウトドアコーデ

品があるのであれば、セーターなどのふわっとした印象を与える服でも問題ないでしょう。

上品でシンプル、かつ動きやすさを重視するのが大切です。

歓迎会の幹事さん必見!会場選びなら「Speedy」が便利

「歓迎会の幹事を任されてしまった…!」というとき会場を探すなら、会場検索サイト「Speedy」が便利です。

パーティー会場・宴会場が探せる検索サイト「Speedy」

誰もが納得するおしゃれな会場の詳細が詳しくまとめられているので、幹事さんの会場探しの悩みを解決します。

「Speedy」では、20〜1,000名ほどの大規模な団体で利用できる会場を、条件に合わせて抜粋し問合せが可能です。

歓迎会は歓迎される側にとって、新たな環境で一歩を踏み出すための活力ともなりうるもの。だからこそ、「この環境で、このメンバーで頑張っていくぞ…!」と思えるような素敵な場所を会場として、背中を押せると良いのではないでしょうか?

「Speedy」では、たとえば下記のような条件で会場を絞り出すことができるので、歓迎会で場所選びをする際にぴったりです。

・夜景が見える
・テラスが付いている
・指定駅から近い
・オープンしたばかり
・歴史的建造物
・1人あたりの予算
・着席/立席スタイル
・リゾート地である

思い描いているイメージをフリーワードとして検索でき、見つけた会場には10件まとめて問い合わせができるため、1件ずつ使用可否を確認する手間が省けます。また、歓迎会以外にも下記のような機会にもぴったりな会場を探すことも可能です。

・忘年会
・新年会
・送別会
・同窓会
・結婚式二次会
・周年パーティー
・展示会

会場が決まった際には会場スタッフさんに服装マナーを確認し、参加者へ服装指定として案内してあげると、参加する人たちが服装に悩む必要がなくなり親切でしょう。

【まとめ】歓迎会の服装マナーは会場に合わせて判断しよう

今回は、歓迎会の服装マナーを徹底解説してきました。

会社の歓迎会なのであれば、自分より立場の高い人も参加することをふまえたうえで、あくまで「ビジネスの場」であることを忘れずに服選びをしましょう。

歓迎会で失敗してしまうと、その後の印象にも大きく響いてしまいます。悪目立ちしないよう、品のある服装を意識しておくことをおすすめします。迷ったら店頭へ足を運び、スタッフさんに助言をもらいながら選ぶのも楽しいのではないでしょうか。

関連記事:歓迎会の挨拶で意識したいポイント【例文つき】

関連記事:歓迎会の幹事の意識したいポイント4つ!

歓迎会の会場をお探しの方は、おすすめのパーティー会場が探せる検索サイト「Speedy」をご利用ください。

パーティー会場・宴会場が探せる検索サイト「Speedy」

サイト監修者

監修者の写真

⼩⽥ 克⽂

株式会社Plus One代表取締役・MICE&パーティーアドバイザー

《略歴》

⼭⼝県生まれ。 福岡の中村学園⼤学を卒業後に保育士や一部上場会社のグループ会社営業を経験して、ブライダル最⼤⼿の株式会社 Plan・Do・Seeに8年勤務。 福岡のリゾートホテルに4年、東京本社に2年、京都の会場に2年、法人営業の勤務をしてホテル・旅行業界・MICEのノウハウを吸収。 ⼀般宴会(同窓会・忘年会・新年会・ 送別会・歓迎会・1.5次会・結婚式二次会)MICE 案件(会議・学会パーティー・展示会・周年パーティー・インセンティブパーティー)などのセールスや現場に携わり、同社で7年トップセールスとなる。 2015年8⽉に株式会社Plus Oneを設⽴し、宴会・MICEのコンサル・セミナーをしながら、日本中のおしゃれな会場を日本中・世界中の人に紹介するため2019年9⽉に検索サイト「Speedy」をローンチ。Speedyが様々な宴会ワードで1位に表示されるノウハウを元にSEO対策ビジネスも展開中。宴会やSEOに関するBlog記事も多数作成。


著者SNS:Instagram Facebook YouTube
2021年4⽉ 東京都パーティーアドバイザー就任
2022年4⽉ 観光庁パーティーアドバイザー就任
2023年観光庁が管轄する観光促進の専門家に登録されました。
出典:観光庁ホームページ

詳しいプロフィールはこちら>

※2024年8月30日プロフィール更新

【人気エリアのパーティー会場一覧】

東京 横浜 名古屋 大阪 京都 神戸 広島 福岡

コラム