新年会の服装マナーは?失敗しないポイントやNG例を男女別に紹介!

公開日:2024.5.6 / 更新日:2024.9.30

「1年のはじめだし、好印象になる服装を選びたい」

「雰囲気に合わない服で、浮くのがこわい…」

「会場が素敵な雰囲気だけど、服装マナーってある…?」

新たな年の始まりを、上司や同期、部下などと顔を合わせて祝う盛大な「新年会」 1年のはじまりだからこそ、場違いな服装で足を運んでしまっては、とうぶんのあいだ笑い者にされてしまうかもしれません…。

この記事では新年会の服装マナーを、会場や年齢、男女別にご紹介します。

服装を選ぶ際におさえておかなければ失敗しがちなポイントもあわせてご紹介するので、失敗を避けるためにもぜひ最後までご一読ください。

新年会の服装マナーとは?確認ポイントは?

まず結論をお伝えすると、新年会の服装マナーとして多いのは、男性ならスーツ・女性ならスーツあるいはドレスを着るべき、というケースが多いです。 しかし、ポイントになるのは「どこまできっちりすべきか」ではないでしょうか。

そんな新年会の「きっちり度」を判断するための要素となるのは、下記のようなポイントです。

①ドレスコードの有無

②会場のマナー

③会社の社風

それぞれ解説します。

新年会の服装マナー①:ドレスコードの有無

ドレスコードの指定さえあれば、悩む必要はありません。

基本的に「平服」「オフィスカジュアル」「自由」の3パターンで指定されることが多く、それぞれのイメージは下記のとおりです。

・平服:フォーマル寄りのカジュアルスタイル

・オフィスカジュアル:ビジネスレベルのカジュアルスタイル

・自由/私服:きれいめを意識したカジュアル

上記のうち「自由・私服」などと指定された場合が、もっともカジュアル寄りで良いパターンです。 基本的にこのパターン以上にカジュアルな服装で新年会に足を運ぶことはない、と思っておくべきでしょう。「平服」と書かれているときには、礼装ほどでなくても良いためフォーマルすぎず、かといってカジュアルすぎない服装を選ぶ必要があります。 「いつもどおりの服装」という意味ではないので、あくまでフォーマルさのある服装を選びましょう。

新年会の服装マナー②:会場のマナー

特にドレスコードの指定がない場合には、新年会で利用する会場自体のマナーを重んじることがもっとも重要です。

たとえ普段は私服のようなカジュアルな服装で勤務する職業柄であったとしても、場所にフォーマルさがある場合には、服装はフォーマルにしていく必要があります。

たとえば「ホテル」やきらびやかな「レストラン」でおこなわれるときには特に、男性はしっかりめのビジネススーツ、女性もスーツあるいはドレスを着用すべきでしょう。

なお、普段スーツやフォーマルな服を着ないからといって、リクルートスーツを選ぶのはNGです。 リクルートスーツはしっかりとしている服装ではありますが、反対にきらびやかさがまったくないため、新年会という「新しい年を祝おう!」という機会には向いていません。

新年会の服装マナー③:会社の社風

フォーマルな場所でおこなわれるわけではない、という場合なら、社風も視野に入れて雰囲気を予測しましょう。

クリエイティブ系の個性が大切な職種であれば、個性がなさすぎる無難なスタイルはかえって浮いてしまうかもしれません。 一方で保守的なイメージの業種なら、いくら新年会という華やかなイメージの機会でも、個性を出し過ぎては浮いてしまうでしょう。

上下関係がきっちりしている企業であれば、上司より目立ってしまうような服装が暗黙の了解でNGとなっている可能性もあります。 なるべく周りと話し合い、慎重に決めるべきかもしれません。

 

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新年会にNGな服装とは?

新年会がおこなわれるのは、基本的に冬のはずです。 まだまだ寒さの厳しい季節に、あたたかさを最優先したくなる気持ちもよくわかります。

しかし新年会は、基本的にカジュアルよりも「少し格式が高い」くらいのイメージでいたほうが失敗しません。

下記のような服装は比較的カジュアルな印象になりやすいので、かなりフォーマル寄りのデザインでない限りは、避けたほうが良いでしょう。

・ブーツ

・ダウンコート

・華美なアクセサリー

靴を選ぶときには、男性なら紐で結ぶタイプの革靴、女性はヒールが5cm前後のパンプスがおすすめです。

女性の場合には、つま先が細くなっているショート丈のブーツであればNGにならないこともありますが、きらびやかな場所であるほどパンプスが似合います。

ダウンコートは基本的にカジュアルな場で使うものなので、アウターにはカシミアやウールなどでシックなデザインのものを選ぶと良いでしょう。

男女ともに、華美すぎるアクセサリーは避け、プライベートとの差別化を意識しておくことが大切です。

【新年会】おさえておくべき無難な3箇条

新年会の場に着ていく服を選ぶとき、迷ったら下記の3ポイントを思い出し、これを基準に選ぶことを強くおすすめします。

①くれぐれも控えめに!

②脱ぎ着のしやすい格好で!

③常に身につけられるカバンを小脇に!

外資系であれば「細かいことは気にしないよ!個性大事!」と言ってもらえたり「きらびやかで何が悪いの?パーティーだよ!」という雰囲気があったりするかもしれません。 しかし日本の企業であれば働く人はほとんどが日本人であり、日本人の傾向として「同調」を大切にする傾向があります。 周りと同じようになるべく目立たずいることが無難であり、角を立てないほうが良いと考える人が多いです。

新年会のNG例①:くれぐれも控えめに!

「新年会」という浮かれた響きの機会とはいえ、あくまでプライベートとは異なることを意識した「控えめ」の服装を選ぶのがおすすめです。 女性がドレスを選ぶときには特に、胸元や脚がはだけすぎていないものでなければ、だらしない印象になってしまいます。

また、会場によっては前かがみで食事を取ったり、座敷に座ったりしなければならないため、体勢によってははだけてしまうような服装もNGです。 セクシーさを出したい、というときは、目のやり場に困らないようなデザインを選びましょう。

新年会のNG例②:脱ぎ着のしやすい格好で!

会場によっては、靴を脱がなければならないことがあります。新年会は多くの人が集まるからこそ、靴の脱ぎ履きに手間取ってしまうものは混雑を招き印象が悪いです。

また冬だからこそ室内に入るタイミングで、上着の脱ぎ着が発生するはずです。デザイン性が高すぎて脱ぎ着がしにくいものや、上着の袖を通しにくいデザインのドレスを選ぶのはおすすめしません。

新年会のNG例③:常に身につけられるカバンを小脇に!

きちんとした会場で新年会をするからといって、貴重品まですべて預けてしまうのはあまり得策ではないでしょう。貴重品は小脇に抱えていられるよう、小さなバッグを小脇に抱えて参加することをおすすめします。 そこでバッグの形は、ハンドバッグよりも、肩掛けできるタイプのものがおすすめです。

新年会では多くの場合に、飲食を楽しみながら場所を移動し、挨拶をすることになります。 食事をしたり、お酒を片手に歩いたり、上司にお酌をしたりと、両手が開かないバッグだと何かと不便になりやすいのです。 スマートに動くためにも、肩掛けできる小さめのバッグに貴重品を入れておきましょう。

【男性版】新年会の基本的な服装マナー・ポイントを紹介

男性が新年会に参加するとき、迷ったらスーツを着ておけば間違いないケースが多いです。

どのような場面であってもジャケットは持参しておくと安心で、たとえラフなイメージな会場であっても、持参しておくことをおすすめします。 新年会が開かれる場所としては、下記の5パターンが多いです。

・ホテル

・レストラン

・居酒屋

・オフィス(社内)

・アウトドア

新年会であれば寒い季節であることが多いので、会場がどこであれ、ジャケットを持っておいて損はないでしょう。

上記5箇所それぞれに合う、男性の服装マナーやコーデ例をご紹介します。

【ホテル】男性の服装マナー

男性がホテルの新年会に参加するなら、今持っているスーツの中で一番良いものを選んで着ていくのが良いでしょう。

ホテルでの新年会はきらびやかであることがほとんどなので、普段の仕事で使うスーツのままでは少々地味な印象になってしまうかもしれません。 たとえば、ブラックスーツにカラーもののポケットチーフを入れ込んでおくと、一気にパーティー仕様になりおしゃれです。

「おしゃれなスーツなんて持ってない…!」という人は、迷ったら「ジャケット」「パンツ」「ベスト」の3点が揃っている「スリーピーススーツ」はいかがでしょうか。

おしゃれ上級者であれば、3ピースを自分のセンスで揃えるのも面白いと感じるかもしれませんが、チグハグになってしまうくらいなら3ピース揃えて購入するのがおすすめです。

【レストラン】男性の服装マナー

レストランでの新年会は、男性ならおしゃれスーツで足を運ぶのが王道で、ジャケットもしっかり羽織っていきましょう。

パーティー向きの定番カラーであるブラウン、あるいはタータンチェックや千鳥格子などのトラディショナルな柄のついたスーツもおしゃれ映えします。

室内だけでなくテラス席にも足を運べる仕様である可能性があるため、コートを羽織らなくてもある程度あたたかく感じられるよう、中にはベストも仕込んでおくのもおすすめです。 ベストは基本的に、公式の場で着る格式の高いものとされているため、普段の仕事では使用しない人がほとんどでしょう。

一方で葬式や告別式などの弔事にも、主催者より格式が高くなってしまうためNGとされています。

新年会という華やかな印象の機会だからこそ、いつもとは違う部分を取り入れることで、場をわきまえつつ好印象を得ることができるはずです。

【居酒屋】男性の服装マナー

新年会が居酒屋でおこなわれる場合、居酒屋の雰囲気にもよりますが基本的には、普段どおりのスーツに一味足した程度のイメージで足を運ぶのがおすすめです。

ホテルやレストランの場合とは異なり、「家にある一番良いスーツを着てきました!」というイメージを与えるような高級スーツを着ていくと、かえって浮いてしまうかもしれません。

日頃の業務でスーツを着ている人なら、いつものスーツにプラスアルファで下記のようなアイテムを付け加えてみてはいかがでしょうか。

・ポケットチーフ

・ラペルピン

・アスコットタイ

・タイクリップ

・カフリング

いつも仕事終わりに行くようなカジュアルな居酒屋であれば、上記を取り入れる必要すらないかもしれません。

一方で、居酒屋といっても少々おしゃれなイメージの場合や、大規模な「年に1回の大切な行事」としての色が強い場合には、せめて上記程度の装飾感を出さなければ浮いてしまうことも。

居酒屋とはいえあくまで「新年会」として招集がかかっているのであれば、その機会を同じ温度感で楽しめるよう、装飾感を出すのもマナーのひとつです。

【オフィス】男性の服装マナー

社内のオフィスや食堂などで新年会を開く場合には、そこまで気を張る必要はない、という可能性が高いです。 とはいえ、いつもの「ビジネス」な雰囲気とは少し異なるイメージでいたほうが、周りからは好印象でしょう。

普段は私服で出社している、という人なら、新年会にはジャケパンスタイルにすることをおすすめします。 いつもは私服というのであれば、ジャケパンスタイルにするだけでも「催事」参加者としての印象がアップするはずです。

一方でスーツを華やかにするアイディアとしては、ワンポイントを追加するのが無難です。 たとえば、誰にでも気軽に取り入れやすいのは「ポケットチーフ」や「ラペルピン」ではないでしょうか。 すぐに取り外せるので「あれ?予想以上にみんな、いつもどおりすぎるな…」と感じたら、その場で外してしまっておくこともできます。

【アウトドア】男性の服装マナー

新年会をアウトドアでおこなう、というのは珍しいパターンかもしれませんが、アウトドアというのは社員どうしの距離を縮めたり、和気藹々とした雰囲気にするのにぴったりです。

なかには、初詣へ社員揃って足を運ぶほか、ボーリング、カラオケ、テニス、ゴルフなどで親睦度を深めよう、という企業もあるでしょう。

屋内と屋外を行き来する場合や、屋内でアクティビティをする場合には、場面にあわせて動きやすく、脱ぎ着しやすい服装が好まれるでしょう。 アクティビティが中心となるのであれば、場合によってはダウンジャケットを着用していても、浮かない可能性があります。

男性は基本的にジャケパンスタイルでのぞむことが好ましいですが、ニーズに合わせて着替えを持っていくなど、臨機応変に対応してみてはいかがでしょうか。 なお、アウトドアで立ち歩きしながらお酒を飲むと酔いがまわりやすいので、新年会の浮かれた雰囲気に飲まれないよう注意しましょう。

【女性版】新年会の基本的な服装マナー・ポイントを紹介

新年会に足を運ぶ女性は、場所の雰囲気を見極めて服装を選ばなければなりません。

男性であればスーツの華やかさだけ気にしていれば良いかもしれませんが、女性はドレスでなければ浮いてしまうこともあるのでその場で調整することもできず、事前準備はおこたれません。

ここからは女性が新年会に参加する場合の服装マナーを、下記場面ごとにご紹介していきます。

・ホテル

・レストラン

・居酒屋

・オフィス(社内)

・アウトドア

なお、どのような場面でも女性は基本的に、オフィスで利用するような肌色のストッキングを履いておくのがマナーです。

網タイツやカラータイツなど奇抜なものは基本的にNGと考えます。

「華やかにしていく」ことは、「自由に個性を出しすぎて良い」というわけではないので、場をわきまえて服装を選べると良いですね。

【ホテル】女性の服装マナー

「ホテル」で華やかに新年会をするのなら、服装は「スマートエレガンス」を意識するのがおすすめです。

男性は上質なスーツを着てくるはずなので、女性もきらびやかなドレスを着ても浮きません。ウエストからプリーツになっているようなドレス、あるいはワンピースなど、「エレガンス」さの垣間見える服装を選ぶと良いでしょう。

屋内だからこそシースルーのものでもおしゃれですが、季節感を出すのであれば、総レースなどの春っぽいイメージになりやすいものは避けたほうが良いかもしれません。 また、カラー選びも重要です。 冬場なので落ち着いたカラーでも良いですが、黒などの暗すぎるイメージになるものよりは、ネイビーやブラウン、ベージュなどのカラーのほうが映えるでしょう。

【レストラン】女性の服装マナー

ちょっとこじゃれた「レストラン」で新年会があるなら、キーワードは「高見えエレガンス」です。

ホテルでの新年会ほど華やかなゴージャス感を出すと浮いてしまう可能性がありますが、それでもやはり「エレガンス」なイメージは大切にしたいところ。 浮かない服装としては、スーツやオフィスカジュアルなどでも問題ありません。とはいえ新年会という「今年の始まり」を祝う機会だからこそ、いつもと少し違う服装を楽しむのも良いでしょう。

そもそも女性としては、いつもどおりすぎる服装では気分も上がらないものです。エレガンスさのある上品なデザインのワンピースやセットアップであれば、浮かない程度に華やかな印象になれます。

【居酒屋】女性の服装マナー

居酒屋で新年会がある場合には、女性の服装は「上品カジュアル」です。

いつものワークスタイルと比べて少しカジュアルでも良いですが、大切なのは「上品さ」。 新年会という、いつもの飲み会とは違う特別な機会だからこそ、ビジネスの場面ほどきっちりせずとも上品なイメージになるものを選ぶのがおすすめです。たとえば、無地のワンピースでもタックが効いておりハイウエストでスタイルアップして見えるものなら、上品さをキープしつつおしゃれな印象になります。 ふわっとしたブラウスに、控えめなスリットが入ったロングスカートも華やかになって良いでしょう。安っぽい素材ではなく、しっかりとした素材を選ぶことも重要です。

【オフィス】女性の服装マナー

オフィスでの新年会なのであれば、出社する際と同じようにコーディネートを組むのがおすすめです。

あくまで普段は仕事をする場所で集まるからこそ、迷ったときにはカジュアルではなく、少しフォーマル寄りの服装を選ぶと良いです。

カラーとしては冬なので、落ち着いたものがしっくりきます。 一方で、新年会であることを意識して少し華やかな印象にしたいのであれば、明るい色のインナーにネイビージャケットなどもかわいいです。

「普段と同じすぎるのは嫌!」というときには、ジャケットやワンピースにツイード素材のものを選ぶなど、カジュアルダウンしないけれどおしゃれ度アップが狙える素材がおすすめ。そのまま仕事をしていても浮かないけれど、「いつもよりどこかおしゃれな印象」くらいを目指しておくのが良いでしょう。

【アウトドア】女性の服装マナー

みんなで初詣に行く、などのアウトドア行事がある場合には、ピンヒールなど歩きにくいものはNGです。とはいえ、スポーティーすぎる服装もカジュアル感が出過ぎて、おすすめしません。

会社の新年会なのであれば、プライベートではないことを忘れずに、あくまで品のある服装を心がけましょう。

迷ったらワンピースやセットアップ、上着にはジャケットやトレンチコートを選んでおくのが無難です。どうしても歩く距離があるのであれば、スニーカーなども問題なしであると事前に伝えられることが多いですが、ない場合にはパンプスと合わせて持参しても良いでしょう。

たとえばジャケパンのセットアップであれば、パンプスとスニーカーどちらをあわせても不自然になりにくいです。アクティビティがあるのであれば着替えを持参するなど、新年会の内容をもとに柔軟に対応できるようにしておきましょう。

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新年の幕開けにみんなで集まり、景気づけの役割もになう「新年会」

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【まとめ】新年会の服装マナーは会場に合わせるのが第一

今回は、新年会の服装マナーやコーデのポイントをお伝えしました。

新年のスタートダッシュを切るための集まり、と言っても過言ではない新年会だからこそ、新年早々にずっこけてしまうのは避けたいものです。 普段の飲み会などとは異なる機会として自覚し、フレッシュな気持ちを持って参加できると良いですね。 服選びをする際には、いつもの仕事スタイルであれば無難かもしれませんがあえて、新年会を楽しむ気持ちをワンポイントにでもしてスタイルに込めてみると、周りにも好印象でしょう。

ぜひ自分自身も「新年が始まった…!」と心高鳴るようなコーデを取り入れて、新年会を楽しんでみてください。

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サイト監修者

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⼩⽥ 克⽂

株式会社Plus One代表取締役・MICE&パーティーアドバイザー

《略歴》

⼭⼝県生まれ。 福岡の中村学園⼤学を卒業後に保育士や一部上場会社のグループ会社営業を経験して、ブライダル最⼤⼿の株式会社 Plan・Do・Seeに8年勤務。 福岡のリゾートホテルに4年、東京本社に2年、京都の会場に2年、法人営業の勤務をしてホテル・旅行業界・MICEのノウハウを吸収。 ⼀般宴会(同窓会・忘年会・新年会・ 送別会・歓迎会・1.5次会・結婚式二次会)MICE 案件(会議・学会パーティー・展示会・周年パーティー・インセンティブパーティー)などのセールスや現場に携わり、同社で7年トップセールスとなる。 2015年8⽉に株式会社Plus Oneを設⽴し、宴会・MICEのコンサル・セミナーをしながら、日本中のおしゃれな会場を日本中・世界中の人に紹介するため2019年9⽉に検索サイト「Speedy」をローンチ。Speedyが様々な宴会ワードで1位に表示されるノウハウを元にSEO対策ビジネスも展開中。宴会やSEOに関するBlog記事も多数作成。


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2021年4⽉ 東京都パーティーアドバイザー就任
2022年4⽉ 観光庁パーティーアドバイザー就任
2023年観光庁が管轄する観光促進の専門家に登録されました。
出典:観光庁ホームページ

詳しいプロフィールはこちら>

※2024年8月30日プロフィール更新

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