忘年会の服装マナーを徹底解説!恥をかかないポイント

公開日:2024.7.7 / 更新日:2024.10.26

「忘年会で着る服は、フォーマルが良いのかな?」
「1年の締めだし華やかに楽しみたいけど、どんな服が良い?」
「上司もいるけど、好感度の良い服装ってどんなもの?」

ついに年末を迎え、気持ちも少し晴れやかになりやすい忘年会。

いつもの飲み会とは違う、しっかりとした会場で忘年会が開かれるなら、服装もいつもとは一味違うものを選ばないといけないかもしれません。

この記事では、忘年会の服装マナーやポイント、コーデ例を具体的にご紹介します。

会場や年代、性別ごとにふさわしい服装を選ぶコツをお伝えするので、ぜひ自分らしさを活かしたコーディネートを楽しんでみてください。

忘年会の服装マナー!基本は「スマートエレガンス」

忘年会での服装を総合的にイメージするなら、「スマートエレガンス」を念頭に置いておくと、服えらびの指標になってくれるでしょう。

会場によっては、結婚式のときレベルに華やかな服装にしなければいけないケースもあります。

とはいえ、ほとんどの場合には「いつものビジネススタイルを少し華やかに」くらいのイメージがしっくりきます。

会社の忘年会であれば、同僚のほかに上司や社長、取引先の方まで顔を合わせることもあるでしょう。

あくまでビジネス時の服をベースに、アイテムに1つ明るい色を取り入れるなど、「しっかり」なイメージをぶらさない程度に華やかさをプラスするのがポイントです。

忘年会の服装マナーとは?確認ポイントは?

忘年会の服装マナーは基本的に、下記をおさえておけば失敗しません。

①TPOのフォーマル度
②ほどよい華やかさ
③動きやすさ

反対に、上記をおさえずに服装を選んでしまうと、浮いて悪目立ちしてしまう可能性がアップします。

それぞれのポイントについて、解説していきます。

忘年会の服装マナー①:TPOのフォーマル度

TPO(時刻・場所・場合)を確認し、フォーマル度をチェックしましょう。

忘年会の開かれる時間や場所、場合に合わせて、服装のフォーマルさを判断していきます。

「時刻」としては、昼間なら明るめのカラーをベース、夜間なら落ち着いた大人なカラーをベースにすると好印象になりやすいです。

また、「場合」としては「会社での忘年会」なら、たとえ休日におこなわれるケースであっても、プライベートとは異なることを意識しコーディネートを組みましょう。

そして、なかでも特に重要なのは「場所」つまり「会場」です。

会場の雰囲気に合わない服装をしてしまうほど、危ないことはありません。

そこで、会場の雰囲気を知りたいなら、パーティー会場の検索サイト「Speedy」の活用がおすすめです。会場名を入力すると、雰囲気のわかる写真や情報を確認できます。

日本全国にあるパーティー会場を素早く検索できるので、服装選びの参考にしてみてください。

忘年会の服装マナー②:ほどよい華やかさ

仕事の延長線上での忘年会であれば、しっかり感を持たせることがとても重要です。

しかし、いつものオフィスコーデのまますぎるのも、あまり印象が良いとは言えないでしょう。

オフィスで働くときのコーデより少しだけ華やかさをプラスするくらいがちょうど良いです。

たとえば、明るいカラーのカーディガンを仕込んだり、ちょっとカジュアルめのジャケットを羽織ったりと、きっちり感は落とさずにポイントで華やかさを出すのがおすすめです。

なお、華やかさを出すためにアクセサリーをつけすぎたり、メイクを濃くしすぎたりするのはNGです。

華やかさを出すのであれば、いつもより「キレイめ」になるアイテムを選びましょう。

忘年会の服装マナー③:動きやすさ

忘年会といえば、仕事の後にそのまま会場へ向かうことも多いでしょう。

仕事をしてから忘年会を楽しむ、という場合にはあくまでメインは仕事です。

仕事に支障が出ないように、動きやすさは忘れずに視野に入れて服装を選びましょう。

また忘年会の最中にも、上司へお酒をつぎに歩くほか、名刺交換をする機会があるなど、参加者どうしの交流も活発になるでしょう。

目上の人にはもちろん、はじめましてという相手にも失礼のないように、小回りがきき邪魔にならないデザインの服装を選ぶことも重要です。

特に女性の場合には、かわいらしいシフォンのふわりとしたワンピースなどを着ることもあるでしょう。

お酒をつぐときや食べ物を取り分けるときに、そでが邪魔にならないよう配慮しておかなければ、せっかくのキレイな服装も汚れてしまい残念なことになってしまいます。

忘年会の「会場」に合わせたコーディネートとは?

「忘年会」と言っても、会場はさまざまです。

居酒屋、ホテル、レストラン、バー、クルーズなど…どこでおこなうのかによって、服装のマナーは変わります。

特に、大人数で集まるためにしっかりとした会場をとっている場合、服装も会場に合うものを指定されることが多いです。

指定される場合にはほとんどが「ドレスコード」として指定されるので、まずは招待状を確認してみてください。

「ドレスコード」を具体的にご紹介すると、下記のような2つのパターンに分けられます。

①フォーマル
②カジュアル

ドレスコードの指定がない場合には自身で「フォーマル」あるいは「カジュアル」どちらが良いのかを判断しなければなりません。

それぞれのコーディネートの基本的なイメージをご紹介します。

忘年会の服装パターン①:フォーマル

フォーマルな服装にもランクがあり、一番格式が高いものとしては、結婚式でのドレスコードをイメージするとわかりやすいでしょう。

結婚式をおこなうようなゴージャスなホテルで忘年会がおこなわれる場合には、かなりフォーマルでファンシーなイメージもあるような服装を選びます。

とはいえ忘年会であれば基本的に、格式の高いフォーマルな服装が求められることは珍しいでしょう。

すてきなレストランなど、ファンシー要素のある場所で忘年会がある場合には、男性ならブラックスーツ、女性ならスカートスーツなどで参加するのが一般的です。

忘年会の服装パターン②:カジュアル

「カジュアル」と言っても、会社で集まるような場合には必ず「カジュアルエレガンス」や「スマートカジュアル」程度におさえ、休日のリラックスしたカジュアルのイメージからは離れましょう。

カジュアルといっても、男性であればスーツ、女性であればワンピースやドレスを選ぶことが一般的です。

会場の雰囲気によって、どこまでカジュアルダウンさせるべきかを判断するのが大切です。

とはいえ会社の忘年会であれば、会場の雰囲気を問わず念のため、男性であればジャケットを持っておくのが基本でしょう。

また女性も同様であり、迷ったときにはオフィスカジュアルでジャケットを羽織れば良い、と思っておくのがおすすめです。

忘年会にNGな服装とは?

ここからは、忘年会ではNGな服装の例も具体的にお伝えします。

年末になり浮かれる気持ちがあるのもわかりますが、会社の集まりであればハメを外さずに、仕事の延長線であると考えておくとイメージしやすいでしょう。

①カジュアルすぎる服装
②個性を出しすぎる服装
③セクシーさのある服装

いくら忘年会という陽気な場であっても上記は印象が悪く、場違いで空気の読めない人だと思われてしまいがちです。特徴を詳しくお伝えします。

忘年会のNG例①:カジュアルすぎる服装

たとえ会社から「カジュアルな装いで問題ない」と言われていても、休日に着るようなカジュアルさを出して良いという意味ではありません。

完全にカジュアルになりすぎてしまうアイテムとしては、たとえば下記があげられます。

・ジーンズ
・パーカー
・スウェット
・短パン
・サンダル
・派手な柄

上記のようなアイテムはどのようなアイテムをあわせても「カジュアル」になりすぎるので、会社の人たちがいる場で着るものではありません。

さすがに、会社での集まりにダメージ加工ジーンズなどを着ていく人はいないと思いますが、デザインの問題ではなく素材がカジュアルに当てはまることを理解しましょう。

また、サイズが大きすぎてダボついてしまう、というのもカジュアルな印象やだらしない印象になってしまうのでNGです。

忘年会のNG例②:個性を出しすぎる服装

忘年会のようなパーティー要素のある場所だからこそ、多少であれば個性は出したほうが良いことも多いです。

しかし個性を出しすぎて「奇抜」な印象になってしまうのは、かえって印象を悪くしてしまいます。

女性であれば、メイクを華やかにしすぎてしまうのも注意しましょう。

つい「今日はつけまつげをつけようかな」「かわいいラメの入ったシャドウを塗ろうかな」と考えてしまいがちですが、メイクを楽しみすぎて休日のようになるのはNGです。

個性を出すなら会社としての忘年会ではなく、同期との忘年会を休日に開いてみてはいかがでしょうか。

忘年会のNG例③:セクシーさのある服装

忘年会はあくまでビジネスの場の色が強いため、セクシーさのある服装はタブーです。

たとえば、タイトな服装は女性らしいボディラインを出して魅力的ではありますが、忘年会という場所では控えめにしたほうがよいでしょう。

また気をつけたい点としては、胸元が開かないデザインになっていることです。

忘年会ではお酌をするほか、食事を取り分けるタイミングもあるので、そのたびに胸元が開いてしまっては気が散ってしまいます。

見えてしまう側としても目のやり場に困ってしまうだけでなく、「だらしのない人」という印象が根付き、信用を失ってしまうことも。

最近では透けたデザインの服も人気ですが、セクシーな服装になりすぎていないか、一度改めて考えてみてはいかがでしょうか。

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【男性版】忘年会の基本的な服装マナー・ポイントを紹介

男性の忘年会での基本的な服装マナーとポイントを、年代別にご紹介します。

会場ごとに合うコーディネートを具体的にまとめると、下記のようなイメージです。

・ホテル:上質でフォーマル度の高いスーツ
・レストラン:タータンチェックのジャケット×ポケットチーフ
・居酒屋:シャツ×セーター×ジャケット
・オフィス(社内):冬素材のネクタイ×差し色ポケットチーフ
・アウトドア:ノーカラーシャツ×ジャケット

男性は基本的に、スーツで忘年会に参加します。

たとえ休日に開かれる忘年会であってもスーツを選ぶのが原則で、会場や雰囲気にあわせて華やかさを調節するのがベストです。

また、年齢層が上がるにつれて華やかめでこじゃれた印象にするとこなれ感が出やすく、若い人ほどビジネススタイルに近いフォーマル感を出しておくと安心でしょう。

【20代】男性の服装マナー・コーデ例

20代の男性の忘年会服装マナーは、スーツあるいはジャケパンスタイルにセーターをあわせて、冬ならではのこなれスマート感を出すと好印象です。

ホテルなどのフォーマル度が高い場所なら、セーターの代わりにベストを仕込むことでしっかり感を出すことができ、上司から「若いのにちゃんとしている」と言ってもらえるでしょう。

カラーは明るめにすると、上司や先輩よりも目立ってしまいやすいため、できれば暗いカラーで落ち着かせるのがおすすめです。

こじゃれたイメージで問題のない職場環境なら、グレーやブラウンのチェック柄ジャケットに、ネイビーやダークブラウンのセーターを合わせると、ほどよく個性を出せます。

【30代】男性の服装マナー・コーデ例

30代の男性の忘年会服装マナーは、、ダークカラーのジャケット×パンツなら、インナーにはカラーシャツをあわせて抜け感を演出するのもおすすめ。

カラーシャツは自分のイメージに合わせて、明るいピンクやライトグリーン、華やかなイエローなどを合わせてもおしゃれにキマります。

忘年会は基本的に冬に開かれるものだからこそ、ツイード素材のこじゃれたジャケットも好印象です。

あるいはジャケットにウール素材が混ざったものを選ぶと、一気に冬感が増してあたたかい印象になります。

【40代】男性の服装マナー・コーデ例

40代の男性の忘年会服装マナーは、、冬らしい素材のアイテムを積極的に取り入れることで、少しほっこりとした親しみやすい印象になるのでおすすめです。

たとえばネクタイには、ほっこりしたカラーや素材を選び取り入れてみると、一気に季節感が出ておしゃれな印象になります。

いつものビジネススーツでも、ウール素材の入ったアイテムを取り入れるだけで、一気にビジネス感を脱出できます。

カラーはジャケットとネクタイのコントラスト、あるいは同系色の違うトーンで統一感を上げ、ネクタイのカラーに合わせてポケットチーフを選ぶと洗練されたイメージになりやすいです。

【50代】男性の服装マナー・コーデ例

50代の男性の忘年会服装マナーは、50代であれば忘年会で選ぶスーツに遊びを持たせても良いです。

たとえばストライプ柄やギンガムチェック柄の入ったシャツや、襟の端をボタンで留めたボタンダウンシャツなど、シャツにこなれ感を出すのがおすすめ。

ただし、ここでカジュアルダウンさせようと首元のボタンを大きく開けるのは、あまり印象がよくありません。

しっかり感やきちんと感はダウンさせてしまうと、だらしのないおっさんコーデになりかねないので、あえてネクタイは上までしっかりしめておくのも良いです。

ネクタイをせずセーターやカーディガンを合わせてコーディネートするときには、シャツの首もとは第一ボタンまで開けるようにしましょう。

抜け感を出すためには、清潔感のあるコーディネートを基調としておくことが大前提です。

ほっこりとした素材を使うときにも、襟くずれがないように注意して、少々フォーマル感を出すくらいが50代の洗練された魅力を引き出します。

【女性版】忘年会の基本的な服装マナー・ポイントを紹介

女性の忘年会での基本的な服装マナーやポイントも、詳しくご紹介します。

最初に下記の場所ごとにおすすめのコーデイメージをまとめると、下記のとおりです。

・ホテル:スカートタイプのスーツ
・レストラン:タック入り膝下丈ワンピース
・居酒屋:フレアスリーブのパンツセットアップ
・オフィス(社内):ツイードジャケット×パンツ
・アウトドア:ハイネックセーター×ストレートパンツ

上記のようなイメージのスタイルを年齢ごとに、色やデザインで調節していくのがおすすめです。

ここからは、年齢ごとに気をつけておきたいポイントを詳しくご紹介します。

【20代】女性の服装マナー・コーデ例

20代の女性の忘年会服装マナーは、20代というまだフレッシュさのある女性なら、どこか甘さがありつつビジネスとしてのエレガントなスパイスを効かせるスタイルがおすすめです。

特に男性の上司という立場から好印象になりやすいのは、清楚でおとなしい印象のあるワンピースです。

特に20代前半の女性は本人が思っている以上に、年配の男性から見ると若くて幼さが残っていると感じるもの。

だからこそ、エレガントな大人なコーデを意識するより、いまは「大人かわいい」という印象になりやすいカラーやデザインを選ぶのがおすすめです。

【30代】女性の服装マナー・コーデ例

30代の女性の忘年会服装マナーは、若さはありつつ洗練された雰囲気が似合い始める30代の女性は、しっかりした素材の服を選ぶとしっくりきます。

人とはかぶりにくい、ちょっとしたスパイスの効いている服装を選ぶと、一気にこなれ感が出て垢抜けるでしょう。

ポイントは、きれいめコーデをベースにすること。

大人っぽいモードな印象のあるコーデを加えたトレンド感あるセットアップやワンピースであれば、ここから歳を重ねても長く使い続けやすいでしょう。

パールの入ったアクセサリーや小物が似合うようなコーディネートであれば、忘年会にちょうど良いきれいめな印象になりやすいです。

こじゃれたレストランなどであれば、透け感のあるレース素材のデザイントップスに、スリットの入ったロングスカートやパンツなどもおしゃれにキマリます。

オフィスであれば、普段より少し華やかなカラーのツイードジャケットにパールのネックレスを合わせれば、凛々しさを残しつつビジネスライクな好印象コーデに早変わりです。

【40代】女性の服装マナー・コーデ例

40代の女性の忘年会服装マナーは、40代女性なら、少し華やかさのあるスーツスタイルでキリッとした印象に、抜け感をプラスするのがおすすめです。

イメージとしては、トップスにジャストサイズのピッタリめなブラウス、ボトムスはゆるっと動きにあわせて動くシルエットがきれいなシフォンロングパンツで、大人の余裕を引き出します。

また、上品で高級感がただようツイード素材をふんだんに使ったワンピースは、ボディーラインを拾いすぎずにきれいなシルエットにしてくれるのでおすすめです。

カラーはパンッと明るい色よりも、少し落ち着きのあるベージュやネイビー、ブラック、オフホワイトなどを選ぶほうが、品の良さを出しやすいです。

基本的には「エレガント」をベースにするのがおすすめで、会場のイメージに合わせて上品さのレベルを調整してみてください。

【50代】女性の服装マナー・コーデ例

50代の女性の忘年会服装マナーは、50代の女性は、コーディネートに大人の余裕を感じさせられるよう、小物使いも楽しみたいもの。

高級感あるしっかりとした素材の服装を選ぶのはもちろん、小物にも高級感を持たせるとおしゃれです。

小物の例としてはたとえば、アクセサリーに大ぶりパールのネックレスやピアス、バッグには華奢で小さめのハイブランド、靴にはスパンコールやビジューをあしらってキラキラと…。

一つひとつのアイテムにこだわりを感じられるほど、魅力的なイメージに洗練されていきます。

ただし、ブランドものでギラギラさせすぎるとかえって下品に見えてしまうので、さりげないブランド使いがポイントです。

【忘年会】幹事さんへ|会場選びサイト「Speedy」を紹介

1年を締めくくり新年へ繋げるための重大なイベントである「忘年会」だからこそ、最後に思い出に残るような素敵な会場を選びたいと思うものです。

幹事さんにとって会場選びは、プレッシャーになりうるかもしれませんね。

理想にぴったりの会場を探すなら、会場検索サイト「Speedy」がおすすめです。

どんな会場が良いのか、思い浮かんだキーワードを入力し検索をかけるだけで、条件に合う会場だけがズラッとリストアップされます。

・テラスがあり夜景がキレイな場所が良いな
・リゾート感があって和気あいあいとできる雰囲気はどうだろう
・立食スタイルで社員が気軽に交流しやすい形式にしようかな
・なによりも立地を重視したいけど、駅近の会場はあるかな
・ちょっとテーマパーク感のある独特な会場を選びたいな

自分たちの社風に合わせて、どんなイメージを重視したいのかを考えてみてはいかがでしょうか。

また「ドレスコードで特別感があり印象に残る忘年会にしたい」という場合には、ドレスコードが必要なゴージャスな会場だけをリストアップすることもできます。

理想の服装に合う会場を、逆引きして選ぶことができるのが「Speedy」の魅力です。

【まとめ】忘年会の服装マナーやポイント|会場の確認が先決

今回は、忘年会の服装マナーやポイントを、年代別にわけてご紹介してきました。

1年最後の思い出になる機会だからこそ、「来年もよろしく」という気持ちの伝えられると良いですよね。

服装に迷ったときにはまず、会場の服装マナーから確認してみてください。

結論としては、いつものビジネススタイルで足を運べば失敗することはありません。

とはいえ、忘年会の雰囲気にふさわしいかどうかは会場によるため、より華やかにすべきか、あるいはカジュアルに寄せるべきかは、しっかり判断したいところです。

服装については考えすぎることなく、自分の感覚を大切にしながら、「今年もやりきったぞ…!」と思えるような良い思い出にしてみてください。

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サイト監修者

監修者の写真

⼩⽥ 克⽂

株式会社Plus One代表取締役・MICE&パーティーアドバイザー

《略歴》

⼭⼝県生まれ。 福岡の中村学園⼤学を卒業後に保育士や一部上場会社のグループ会社営業を経験して、ブライダル最⼤⼿の株式会社 Plan・Do・Seeに8年勤務。 福岡のリゾートホテルに4年、東京本社に2年、京都の会場に2年、法人営業の勤務をしてホテル・旅行業界・MICEのノウハウを吸収。 ⼀般宴会(同窓会・忘年会・新年会・ 送別会・歓迎会・1.5次会・結婚式二次会)MICE 案件(会議・学会パーティー・展示会・周年パーティー・インセンティブパーティー)などのセールスや現場に携わり、同社で7年トップセールスとなる。 2015年8⽉に株式会社Plus Oneを設⽴し、宴会・MICEのコンサル・セミナーをしながら、日本中のおしゃれな会場を日本中・世界中の人に紹介するため2019年9⽉に検索サイト「Speedy」をローンチ。Speedyが様々な宴会ワードで1位に表示されるノウハウを元にSEO対策ビジネスも展開中。宴会やSEOに関するBlog記事も多数作成。


著者SNS:Instagram Facebook YouTube
2021年4⽉ 東京都パーティーアドバイザー就任
2022年4⽉ 観光庁パーティーアドバイザー就任
2023年観光庁が管轄する観光促進の専門家に登録されました。
出典:観光庁ホームページ

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※2024年8月30日プロフィール更新

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