周年パーティーの服装マナーは?失礼のないコーデやポイント!

公開日:2024.5.28 / 更新日:2024.9.30

「会社の周年パーティーって、どんな服装が求められてるの?」
「どうやら会場が大きいみたいだけど、コーデはどうすれば?」
「社長にお会いしても失礼のない服装マナーってなに…?」

会社にとってとても重要な意味を持つ「周年パーティー」や「祝賀会」「式典」などの行事は、多くの場合に壮大で素敵な会場で開かれます。

たとえ日頃はフランクでフレンドリーな社風がある会社でも周年パーティーとなれば、いつもとは一味違う締まった雰囲気になるものです。

大きな節目におこなわれる行事だからこそ、服装選びで失敗すれば、その後の印象にも響きます。

この記事では、周年パーティーでの服装マナーや、失礼のないコーディネート、好印象を残すポイントを詳しくご紹介します。

周年パーティでの服装マナーとは?

周年パーティーでは、社長を含む上司や取引先のお偉いさんなど、目上の人が参列することが珍しくありません。

会社の祝い事として盛大に、広くて豪華な会場を貸し切ることも多いです。

周年パーティーにふさわしい服装を把握するためにもっとも大切な要素は、会場の雰囲気です。

「いつもの居酒屋でやります~」などラフさの強い例外をのぞけば、ほとんどの場合に下記の3パターンの服装から、会場の雰囲気に合うものを選びます。

①正礼装(フォーマル)…結婚式に参列する服装の中でも格式が高いイメージ
②準礼装(セミフォーマル)…結婚式に参列する服装のイメージ
③略正装(インフォーマル)…カジュアルすぎない上品な服装のイメージ

「略正装」は「平服」と呼ばれることもあり、イメージとしては「きれいめなパーティー服」です。

つまり「私服」という意味ではなく、あくまでパーティーにふさわしい豪華さを意識した服装を選ぶ必要があります。

周年パーティーでの服装は基本的に「セミフォーマル」

上記でご紹介した「正礼装」「準礼装」「略礼装」はいずれも「ドレスコード」と呼ばれる際に選ばれるような、上品で格式ある服装です。

場合によってはドレスコードが具体的に指定されることもあり、ほとんどのケースで「結婚式に参列するときのコーディネート」だと思っておけば良いでしょう。

ただし、たとえば受賞記念や、出版記念、表彰などをメインにおこなう場合には、結婚式で着用するものよりもさらに格式が高いもののほうが良いかもしれません。

イメージとしては、ピアノやオーケストラのコンサートで奏者たちが着用しているような、豪華でエレガントなものが良いでしょう。

周年パーティーで着物はあり?服装マナーは?

周年パーティーでは、和装である着物を着用しても問題ないことがほとんどです。

ただし一般的な日本企業であれば、着物を着るとかなり目立ってしまう可能性はあります。

一方で、たとえば国際的な企業や外資系の企業であれば、日本らしさを表現することで喜ばれたり、アイデンティティを表現できたりすることも。

また、周年パーティーの会場に日本庭園がある場合などには、好印象になるかもしれません。

格式を3つに分けるなら下記のとおりですが、和装の場合には洋装と異なり、基本的に「準礼装」で参列することをおすすめします。

①正礼装(フォーマル)…色留袖、振袖、黒紋付羽織袴
②準礼装(セミフォーマル)…訪問着、色無地、色紋付羽織袴
③略正装(インフォーマル)…付け下げ、小紋、江戸小紋、一つ紋

着物の知識がない人であればパッと見てあまりわからないかもしれませんが、その柄や柄の入り方、素材によって、着物の格式は異なります。

略正装の「小紋」や「江戸小紋」などの柄が全身に入るようなものは昔、普段着として街ゆく人が着ていたものでもあり、周年パーティーにはふさわしくないと感じる人もいるでしょう。

一方で振袖は現代、未婚の女性が成人式に着るものとされていたり、留袖は結婚式の親族が着るものであったりと、着用するタイミングとして周年パーティーにはふさわしくありません。

自分で着付けができ着物の格式に知識がある、という場合でもなければ、積極的に着用する必要はないかもしれません。

周年パーティーの服装マナーは「会場」によって判断しよう!

周年パーティーの服装マナーは基本的に、「会場」の格式に合わせるものだと考えておきましょう。

上記でご紹介した3つの格式ごとに会場のイメージを分けるとすれば、下記のとおりです。

・正礼装(フォーマル)…ホテル、高級レストラン
・準礼装(セミフォーマル)…高級レストラン、おしゃれカフェ
・略正装(インフォーマル)…居酒屋、オフィス、アウトドア

招待状にドレスコードの指定がある場合にはしたがえば良いですが、そうでない場合には会場の雰囲気を調べておくと、どれほどの規模感でおこなわれるのかが判断できるでしょう。

会場の雰囲気を知りたいときには、会場検索サイト「Speedy」で会場名を検索してみると、写真やコメントからイメージが湧きやすいはずです。

Speedyは全国にあるパーティー会場を掲載しているサイトなので、他の会場と比較したうえで今回の会場にとってベストな服装も検討しやすいでしょう。

周年パーティー時には小物にも注意を払おう!

小物の使い方にもマナーがあります。

たとえば女性の場合、アクセサリーは基本的にホワイトパールを選ぶのがマナーです。

ブラックパールは慶事で使われるイメージが大きいため、周年パーティーにはふさわしくありません。

また、貴重品は小さなパーティーバッグに入れ、大きな荷物はクロークに預けておきます。

できるだけ肩掛けのできるもの小ぶりのものや、クラッチバッグを選んでおくと、邪魔になりずらいです。

また性別を問わず、パーティーバッグあるいはポケットには、かならず名刺を入れておきましょう。

周年パーティーの服装マナーは?注意点を解説

どのようなケースでも、周年パーティーに参加するのであれば下記のような注意点をおさえておくことで、常識知らずだとは思われないはずです。

①カジュアルすぎるアイテムは避ける
②きらびやかすぎるのはNG
③露出をひかえる

反対に、上記の注意点をおさえていないだけで、普段どれほど真面目に働いていても評価が落ちてしまいかねません。

注意点を詳しくご紹介します。

周年パーティー服装の注意点①:カジュアルすぎるアイテムは避ける

カジュアルすぎるアイテムは周年パーティーという場にはふさわしくない、と考えておくべきでしょう。

さすがにスニーカーやジーンズで参加する人はいないかもしれませんが、案外「実はカジュアルなアイテム」をフォーマルだと思い込み身につけてしまう人もいます。

たとえば下記のようなアイテムはカジュアルすぎるので、周年パーティーでは原則NGです。

・ミュール
・サンダル
・ブーツ
・黒タイツ
・柄タイツ
・厚手のストッキング
・ローファー

女性であれば基本的には3~7cmほどのヒールがついたパンプスと合わせて、ベージュのストッキングを履くのが一般的です。

なお、ベージュのストッキングを履かない素足のまま、というのもカジュアルすぎるのでNG。

男性の場合には格式のあうスーツを着ておけば間違いないことが多いですが、靴には正装として着用できる革靴のデザインであるかを確認しましょう。

一般的に「ローファー」と呼ばれるものはカジュアルすぎてNGです。

周年パーティー服装の注意点②:きらびやかすぎるのはNG

周年パーティーはきらびやかな雰囲気をもたせることがありますが、きらびやかすぎるのも良くありません。

たとえば、ダイヤモンドのジュエリーをふんだんに使ったり、高級すぎるブランドの時計をギラギラとさせるのは印象が悪くなりがちです。

あくまで主役は会社なので、人が見て「いやらしい」と感じてしまうほど高価なものは避け、品の良さを意識しておくと良いでしょう。

とはいえ、周年パーティーだからこそ「華やか」なのは好印象です。

あくまで派手すぎない「華やか」さと、悪目立ちしてしまう「きらびやか」さに線引きをしてみてください。

周年パーティー服装の注意点③:露出をひかえる

正式な場所では当然のこととも言えますが、露出はかならずひかえめにしましょう。

特に女性は、肩や背中、胸元、脚などの露出が多めの服装を選んでしまうと、品がないように思われてしまうことも。

デザインによってはシースルーなドレスも増えていますが、会社という場所で着て問題がないかどうかは、冷静に判断してみてください。

清楚で大人の落ち着きがあり、品位さえあれば多少の露出であっても健康的に見えるかもしれませんが、迷ったときには肌見え部分の少ないものを選ぶと良いでしょう。

【女性版】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

女性が周年パーティーに参加する際の服装マナーやコーディネートを大枠でご紹介すると、下記のとおりです。

正装: アフタヌーンドレス(昼)・イブニングドレス(夜)

準礼装:セミアフタヌーンドレス・セレモニースーツ・カクテルドレス(夜)

略正装:ワンピース・スーツ・パンツドレス

周年パーティーが開かれる時間が昼なのか、はたまた夜なのかによっても、ふさわしい服装は異なります。

ここからは年代別に、おすすめのコーディネート例をご紹介します。

【20代女性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

若々しさがあり華やかな存在感のある若手20代の女性は、明るめのカラーや淡いカラー、くすみカラーなどの「有彩色ドレス」がおすすめです。

ブラックやブラウン、ネイビーなどの使いやすいダークカラーでも良いですが、明るい色で若々しさを美しく表現できる20代にはちょっともったいないかもしれません。

・正礼装(フォーマル)…光沢感あるアイラインドレス
・準礼装(セミフォーマル)…膝下丈のフレアスカートドレス
・略正装(インフォーマル)…マーメイドシルエットワンピース

20代であれば膝下丈のスカートや、ノースリーブにシースルー素材で腕まわりを覆うような、ちょっとした露出であれば健康的に見えやすいです。

あくまで品がある程度までにすることが条件ですが、素材感で遊んでみるのも良いでしょう。

ワンポイントとしてバッグや靴などの小物に差し色を持ってくると、グッと抜け感が出ておしゃれ見えします。

【30代女性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

大人の女性の良さが出てきた30代は、清潔感を大切に大人っぽいデザインを重視してみてください。

体のラインがきれいに見えるものを着るとカッコよくキマりやすく、カラーは自分に合う色をチョイスしてあげるのが一番です。

・正礼装(フォーマル)…レース×プリーツのロングスカートドレス
・準礼装(セミフォーマル)…ショルダーギャザーレースドレス
・略正装(インフォーマル)…レースの切り替えオールインワンドレス

ふわふわとしたかわいらしい印象になりがちなデザインは20代にゆずり、30代の女性は「露出のない色気」を意識してみると魅力的になるはずです。

体のラインを拾わないのに動きに合わせてゆれ動くプリーツスカートや、ゆらゆらと顔の横で動ききらめくイヤリングなどをチョイスしてあげると、つい目が奪われるコーデになるでしょう。

【40代女性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

大人の落ち着きが板についてきた40代の女性なら、熟練の頼れる女性という雰囲気をうまくコーディネートに組み込んであげるのがおすすめです。

全体のカラーはできればダークカラーで1色、多くても2色までにおさえると、統一感が出てかっこよく決まるはず。

・正礼装(フォーマル)…立体感あるブラックのロングドレス
・準礼装(セミフォーマル)…レース切り替えオールインワン
・略正装(インフォーマル)…バックプリーツトップスセットアップ

洗練された雰囲気を出すために、カラーは落ち着かせつつデザインで勝負するイメージが良いでしょう。

ありふれたデザインではなく、どこかこだわりのあるアイテムだけを使ってあげることで、一気に高級感が出ておしゃれな印象になります。

【50代女性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

自分の雰囲気を活かした服装を選んであげることで、ワンランク上のコーディネートができあがります。

全体のトーンとしては落ち着かせたいですが、ワンカラーで落ち着かせる必要はなく、有彩色に無彩色を組み合わせたコーディネートをすると抜け感が出ます。

・正礼装(フォーマル)…ウエストリボンのストレートドレス
・準礼装(セミフォーマル)…ツイードジャケット×プリーツドレス
・略正装(インフォーマル)…ショルダーレースのパンツドレス

ベースにレッドやライトグリーンなどの派手目の有彩色を持ってくるなら、その上に被せるようブラックの総レース仕様になっているドレスであれば、派手さをおさえつつ個性的になります。

あるいは、オールイエローのドレスでも一部にブラックやブラウンなどの締めカラーが入っていると、大人の女性のキリッとした印象を持たせたまま、美しくキマって良いでしょう。

【男性版】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

男性の周年パーティーは基本的に、タキシードかスーツを着ることになります。

具体的には下記のようなレパートリーがあり、カラーや素材などを微調整することで会場の雰囲気に合わせてみてください。

正装:モーニングコート(昼)・タキシード(夜)・テールコート

準礼装:ディレクターズスーツ(昼)・ブラックスーツ(夜)

略正装:ダークスーツ・ビジネススーツ

女性と同様に男性の場合にも、昼と夜それぞれにあうコーディネートがあるため、周年パーティーが開かれる時間帯もチェックしてから服装を考えましょう。

ここからは年代ごとに、周年パーティーに参加する際にふさわしい服装やマナー、コーディネート例をご紹介します。

【20代男性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

周年パーティーに参加する20代の男性であれば、ひとまず無難な「ブラックフォーマルスーツ」を持っておき、小物で格式を調節していくのが良いでしょう。

たとえば、甘め素材のポケットチーフを入れておけばどこかこじゃれた印象に、シルバーやシャンパンゴールドのポケットチーフなら華やかな印象になります。

・正礼装(フォーマル)…ネイビーのスリーピーススーツ
・準礼装(セミフォーマル)…ブラックフォーマルスーツ
・略正装(インフォーマル)…光沢感あるビジネススーツ

20代の男性はこれから何度も、このような正式な場所へ足を運ぶことになるでしょう。

極度に痩せる、あるいは体を鍛える、または太るなどの予定がないのであれば、この機会にブラックのフォーマルスーツを1セット、オーダーメイドしても良いかもしれません。

いつもとは一味違うドレッシーな印象にしたいのであれば、光沢感のある素材のフォーマルなスーツをワンセット持っておくと、重宝してくれるはずです。

【30代男性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

仕事にも慣れ地に足がつき始めた30代の男性であれば、20代とは一風違う小慣れた印象を出してあげても良いでしょう。

とはいえ悪目立ちをしたくないからこそ、ネイビーのパーティースーツに蝶ネクタイを締めてあげると、ほどよく普段とはちょっと違う印象になるのでおすすめ。

・正礼装(フォーマル)…ネイビーパーティースーツ
・準礼装(セミフォーマル)…ダークグレーのフォーマルスーツ
・略正装(インフォーマル)…ダークブラウンスーツ

カラーで遊ぶよりも、2カラーほどでおさえめにしたほうが、モテる男のコーディネートに近づきます。

たとえば、ネイビーのスリーピーススーツにするのであれば、ホワイトのワイシャツにシルバーの蝶ネクタイとポケットチーフを選ぶことで、カラーの主張がおさえられおしゃれです。

【40代男性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

熟練の雰囲気が出始める40代の男性なら、30代まででは少し気の引けるような、こだわりを感じられるスーツやタキシードを選ぶのがおすすめです。

たとえば、ジャケットとベストのカラーが異なるタキシードを着こなせるのも、40代の特権です。

・正礼装(フォーマル)…イタリアンスタイルのタキシード
・準礼装(セミフォーマル)…パーティースーツ×カラー蝶ネクタイ
・略正装(インフォーマル)…ライトブルースーツ×シルバーネクタイ

40代男性はカラー使いで遊んでみると、洗練された雰囲気が出しやすいのでおすすめです。

「おじさま」という印象が出てくる40代には、まだ新しい渋みを活かして、明るめの色で小慣れた熟練男性の良さを出してみるのはいかがでしょうか。

【50代男性】周年パーティーの服装マナー・コーディネート例

長年に渡り仕事に向き合ってきた良い男、という雰囲気が出る50代の男性だからこそ、ぜひ着用してほしいのはロングコートです。

格式の高さがまさに「ダンディー」な良さを引き出してくれるので、ジャケットのカラーはあえて深みのあるブラックでおさえるのがおすすめ。

・正礼装(フォーマル)…モダンなロングコート
・準礼装(セミフォーマル)…深いブラック×ライトカラーベストのスリーピーススーツ
・略正装(インフォーマル)…光沢感あるブラックスーツ×遊びのあるネクタイ

オーダーメイドで作った格式の高いスリーピーススーツや、誰が見てもわかるハイブランドなスーツも嫌味がなく着こなせるのは、50代ならではの特権です。

今まで上司や周りの目を気にしてスーツをひかえめな印象に抑えてきた、という人こそ、ここでひとつ新たな楽しみ方を開拓してみるのも良いでしょう。

周年パーティーはどこでやる?会場に困ったら「Speedy」で検索

周年パーティーは会社や社員にとって、とても大切な催しものになります。

自分たちが楽しければ良い、というだけでなく「これからも上昇していこう」という前向きな気持ちを会社全体で共有するために、気分も明るくなる会場を選ぶのが理想的でしょう。

会場検索サイト「Speedy」では、周年パーティーや新年会、忘年会、歓迎会などの会場を、理想の条件を入力して調べることが可能です。

日本全国にあるおしゃれなパーティー会場の立地や予算、収容人数などの基本的な情報を確認できるのはもちろん、雰囲気のわかる写真も多く掲載しています。

・ホテル
・レストラン
・結婚式場

上記のような大枠で検索をかけられるだけでなく、「できればこんな要素もあると良いな…」を効率的にフリーワード検索可能。

「海外っぽい雰囲気のレストランが良いな…」
「和風で日本を堪能できる雰囲気の会場ないかな…?」
「自然がたっぷりのガーデン付きホテルが理想だけど…」

こんなときには「海外」「和風」「自然」などのフリーワードで検索をかけると、理想的な会場がズラッと出てくるので、見て選ぶのも楽しくなるはずです。

さらに、会場ごとに1つひとつ問い合わせる必要もなく、10会場へ一括で見積もり依頼や予約確認をおこなえるため、幹事さんの手間を大きくはぶけるのも魅力のひとつです。

無料登録で誰でも利用できるので、周年パーティーの会場をお探しの方はぜひ「Speedy」をご活用ください。

【まとめ】周年パーティーは華やかめな服装がマナーです

周年パーティーは基本的に、お祝いごとだからこそ華やかめな服装での参加が求められます。

まずは会場をチェックして、どのような服装で訪れるべきものなのか、確認してみてください。

社長や上司、取引先との交流もあることを前提に、恥ずかしくない服装を選んだうえで、好印象を与えられると良いですね。

個人ではなかなか開催できない規模で、おおいに賑わうであろうこの機会、ぜひ自分の魅力を引き出せる服装を選んでみてはいかがでしょうか。

周年パーティーの会場をお探しの方は、おすすめのパーティー会場が探せる検索サイト「Speedy」をご利用ください。Speedy

サイト監修者

監修者の写真

⼩⽥ 克⽂

株式会社Plus One代表取締役・MICE&パーティーアドバイザー

《略歴》

⼭⼝県生まれ。 福岡の中村学園⼤学を卒業後に保育士や一部上場会社のグループ会社営業を経験して、ブライダル最⼤⼿の株式会社 Plan・Do・Seeに8年勤務。 福岡のリゾートホテルに4年、東京本社に2年、京都の会場に2年、法人営業の勤務をしてホテル・旅行業界・MICEのノウハウを吸収。 ⼀般宴会(同窓会・忘年会・新年会・ 送別会・歓迎会・1.5次会・結婚式二次会)MICE 案件(会議・学会パーティー・展示会・周年パーティー・インセンティブパーティー)などのセールスや現場に携わり、同社で7年トップセールスとなる。 2015年8⽉に株式会社Plus Oneを設⽴し、宴会・MICEのコンサル・セミナーをしながら、日本中のおしゃれな会場を日本中・世界中の人に紹介するため2019年9⽉に検索サイト「Speedy」をローンチ。Speedyが様々な宴会ワードで1位に表示されるノウハウを元にSEO対策ビジネスも展開中。宴会やSEOに関するBlog記事も多数作成。


著者SNS:Instagram Facebook YouTube
2021年4⽉ 東京都パーティーアドバイザー就任
2022年4⽉ 観光庁パーティーアドバイザー就任
2023年観光庁が管轄する観光促進の専門家に登録されました。
出典:観光庁ホームページ

詳しいプロフィールはこちら>

※2024年8月30日プロフィール更新

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