年末年始のイベントシーズンが近づいてくると、多くの方が忘年会や新年会の準備に忙しくなります。
こういった集まりでは、カラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?
しかし、会社の同僚や上司と一緒にカラオケに行くとなると、急に緊張してしまう方も少なくありません。
「何を歌えばいいんだろう」
「場を盛り上げられるだろうか」 といった不安が頭をよぎることもあるでしょう。
特に、普段あまり接点のない上司や先輩の前で歌うとなると、選曲に悩んでしまうものです。
場の雰囲気を大切にしたい気持ちから、曲選びに慎重になってしまうのは自然なことです。
しかし、そこまで神経質になる必要はありません。実は、誰もが知っている有名な曲や、世代を超えて親しまれている曲を選べば、十分に場を盛り上げることができるのです。
そこで本記事では、忘年会のカラオケで盛り上がる曲を、年代別にじっくりとご紹介します。
また、場を盛り上げるための選曲のポイントや、カラオケを楽しむためのちょっとしたコツもお伝えします。
この記事を参考に、今年の忘年会のカラオケを、より楽しいものにしていただければ幸いです。
それでは、具体的な曲の紹介に移っていきましょう。
忘年会で盛り上がるカラオケの選曲のポイントとは?
ここでは、忘年会の時のカラオケでの選曲のポイントを紹介します。
なるべくみんなが知っている曲を選ぶ
忘年会のカラオケで最も大切なのは、その場にいる全員で楽しむことです。 そのためには、なるべく多くの人が知っている曲を選ぶことがポイントです。 例えば、「カラオケ 忘年会 定番」と言えば、SMAPの『世界に一つだけの花』や、サザンオールスターズの『TSUNAMI』などが挙げられます。 これらの曲は、幅広い年代の人々に親しまれているので、場を盛り上げやすいですね。
状況・場面によって選曲を変える
忘年会の雰囲気は、時間とともに変化していきます。 その変化に合わせて選曲を変えていくことも大切です。
- 序盤:明るくテンポの良い曲で場を温める 例:『U.S.A.』(DA PUMP)『恋』(星野源)
- 中盤:みんなで歌える盛り上がる曲を選ぶ 例:『女々しくて』(ゴールデンボンバー)『世界に一つだけの花』(SMAP)
- 終盤:しっとりとした曲や懐かしの名曲で締める 例:『糸』(中島みゆき)『TSUNAMI』(サザンオールスターズ)
このように「カラオケ 忘年会 流れ」を意識しながら選曲することで、最後まで楽しい雰囲気を維持できます。 それでは、年代別におすすめの曲を紹介していきましょう!
【10代向け】忘年会・新年会のカラオケで盛り上がる曲
若い世代の方々が参加する忘年会では、最新のヒット曲や人気アニメソングが盛り上がります。 ここでは10代の方々が多いカラオケシーンで、特におすすめの曲を5曲ピックアップしました。
インフェルノ/Mrs.GREEN APPLE
https://youtu.be/wfCcs0vLysk?si=016IhAevzbvBhZE4
Mrs.GREEN APPLEの『インフェルノ』は、アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして大ヒットした楽曲です。力強いボーカルとキャッチーなメロディが特徴で「永遠は無いんだと 無いんだと云フ それもまたイイねと笑ってみる」の部分は、みんなで一緒に歌いたくなるような盛り上がりを見せます。 アニメファンはもちろん、ロック好きの方にもおすすめの一曲です。歌詞も前向きで元気が出るので、忘年会の雰囲気を明るくする効果も期待できます。
白日/King Gnu
https://youtu.be/ony539T074w?si=-qo12YHj6hMMEBjt
King Gnuの『白日』は、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として使用され、一躍有名になった楽曲です。独特な歌詞とメロディ、そして印象的なサビが特徴的で、若い世代を中心に大きな支持を集めています。 歌唱力のある方なら、ぜひチャレンジしてみてください。サビの高音部分をきれいに歌い上げると、会場が盛り上がること間違いなしです。
KICK BACK/米津玄師
https://youtu.be/M2cckDmNLMI?si=b4H7347kqmc7DCxJ
米津玄師の『KICK BACK』は、大人気アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして話題を呼びました。アニメファンだけでなく、幅広い層に支持されていて忘年会で歌われる代表格と言えるでしょう。 曲のテンポが良く、サビの「ハッピーで埋め尽くして レストインピースまで行こうぜ」の部分は、みんなで一緒に歌いやすいのが特徴です。また、米津玄師の独特な世界観が詰まった歌詞も魅力的で、聴く人を引き込みます。
怪獣の花唄/Vaundy
https://youtu.be/UM9XNpgrqVk?si=5ui4m0AzjnaGPy5c
Vaundyの「怪獣の花唄」は、2020年5月11日にリリースされた楽曲で、彼自身が作詞・作曲を手掛けています。この曲は、特にライブパフォーマンスでの盛り上がりを意識して作られており、聴く人々に強いエネルギーを与える要素が詰まっています。 サビの「もっと 騒げ怪獣の歌 まだ消えない 夢の歌唱えて」の部分は、歌が苦手な人でも気軽に参加できるので、みんなで一緒に歌って盛り上がりやすい曲と言えるでしょう。
うっせぇわ/Ado
https://youtu.be/Qp3b-RXtz4w?si=ejNfRNG4KKBPx12R
Adoの『うっせぇわ』は、SNSで爆発的な人気を集め、若者を中心に社会現象となった楽曲です。力強いボーカルと攻撃的な歌詞が特徴で、日頃の鬱憤を晴らすかのような歌い方ができる点が魅力です。 「カラオケ 忘年会 盛り上がる曲」として、エネルギッシュに歌って場を盛り上げたい時にぴったりです。ただし、上司や先輩が多い場では、歌詞の内容に注意が必要かもしれません。
【20代向け】忘年会のカラオケで盛り上がる曲
20代の方々が参加する忘年会では、最近のヒット曲から、学生時代を思い出す曲まで、幅広いジャンルの曲が人気です。 ここでは、20代の方々に特におすすめの曲を5曲ピックアップしました。
マリーゴールド / あいみょん
https://youtu.be/0xSiBpUdW4E?si=igwPJ54yDq2seDVd
あいみょんの『マリーゴールド』は、2018年にリリースされ、幅広い年齢層に支持される大ヒット曲となりました。切ない歌詞と心に響くメロディが特徴で、特に忘年会でカラオケに行くと若い女子が鉄板で歌う人気な曲です。 歌いやすいキーで、サビも印象的なので、歌が得意でない人でも挑戦しやすい曲と言えるでしょう。恋愛にまつわる歌詞なので、恋愛話で盛り上がるきっかけにもなりそうです。
Lemon/米津玄師
https://youtu.be/SX_ViT4Ra7k?si=zr1xFlg33m-utKqX
米津玄師の『Lemon』は、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として使用され、社会現象とも言えるほどの大ヒットを記録しました。切なくも美しいメロディと、印象的な歌詞が特徴です。 忘年会で歌う定番の曲として、多くの人が知っているので、場を選ばず歌うことができます。この歌は冒頭から美しいので「夢ならばどれほど良かったでしょう」のスタート部分からきれいに歌えると、周りから注目されること間違いなしです。
前前前世 / RADWIMPS
https://youtu.be/PDSkFeMVNFs?si=5ocaxvd4oPTmGjau
RADWIMPSの『前前前世』は、大ヒットアニメ映画『君の名は。』の主題歌として有名になりました。 テンポが良くキャッチーなメロディが特徴で、忘年会で盛り上がる曲の代表格と言えるでしょう。 サビの「君の前前前世から僕は君を探し始めたよ」の部分は、みんなで一緒に歌いたくなるような盛り上がりを見せます。アニメファンはもちろん、幅広い層に支持される曲なので、忘年会で歌って間違いありません。
ドライフラワー/優里
https://youtu.be/kzZ6KXDM1RI?si=8DWNdtC2hmru5voo
優里の『ドライフラワー』は、SNSで話題となり、若い世代を中心に大きな人気を集めました。切ない歌詞と柔らかな歌声が特徴で、聴く人の心に深く響く曲です。 忘年会でカラオケに行くと、 鉄板のバラード曲として歌われることが多いです。しっとりとした雰囲気を作りたい時におすすめになります。 歌唱力に自信がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
Pretender / Official髭男dism
https://youtu.be/TQ8WlA2GXbk?si=EGGOKPL5W_5wpAVC
Official髭男dismの『Pretender』は、映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題歌として使用され、幅広い層に支持される大ヒット曲となりました。印象的なピアノの旋律と、力強いボーカルが特徴です。 サビの盛り上がりが特に素晴らしく、忘年会でカラオケを盛り上がる曲として最適です。歌が得意な方はもちろん、苦手な方でも楽しく歌える曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
【30代向け】忘年会のカラオケで盛り上がる曲
30代の方々が参加する忘年会では、学生時代の懐かしい曲から最近のヒット曲まで、幅広いジャンルの曲が人気です。ここでは30代が多い忘年会のカラオケシーンで特におすすめの曲を5曲ピックアップしました。
女々しくて/ゴールデンボンバー
https://youtu.be/BC9P3DSZu0A?si=_DcOaaa5AP1CZ6eR
ゴールデンボンバーの『女々しくて』は、2009年にリリースされ、独特のパフォーマンスと相まって大きな話題を呼びました。キャッチーなメロディと面白おかしい歌詞が特徴で、カラオケで忘年会を盛り上げる曲の定番と言えるでしょう。 サビの「女々しくて〜」の部分は、みんなで一緒に歌って踊りたくなるような盛り上がりを見せます。忘年会や新年会の雰囲気を一気に盛り上げたい時におすすめの一曲です。
天体観測/BUMP OF CHICKEN
https://youtu.be/j7CDb610Bg0?si=C6ncia4bcHZrVfZW
BUMP OF CHICKENの『天体観測』は、2001年にリリースされ、30代の方々にとっては青春時代を思い出す曲の一つでしょう。力強いギターサウンドと印象的な歌詞が特徴で、カラオケの定番として長年愛されています。忘年会でも盛り上がること間違いなしです。 サビの「見えないものを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ」の部分は、多くの人が知っているフレーズなので、みんなで一緒に歌いやすい曲です。懐かしさと爽快感を味わえる一曲として、ぜひ選曲してみてください。
恋/星野源
https://youtu.be/jhOVibLEDhA?si=Vq2e_yEmGp6VVQsg
星野源の『恋』は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として大ブレイクした楽曲です。キャッチーなメロディと、ドラマで話題となった「恋ダンス」が特徴的です。 普通に歌っても良いですし、忘年会で盛り上がってるときに、歌に合わせてダンスを踊ることで場をもっと盛り上げることもできます。 明るく楽しい雰囲気の曲なので、忘年会の序盤から中盤にかけて歌うのがおすすめです。ダンスを覚えて一緒に踊れば、場が一気に盛り上がること間違いなしです。
U.S.A. / DA PUMP
https://youtu.be/fhFwN1sFrBw?si=sICERC0wCRMCsBSq
DA PUMPの『U.S.A.』は、2018年にリリースされ、独特のダンスと相まって大きな話題を呼びました。キャッチーなメロディと簡単な英語の歌詞が特徴で、忘年会のカラオケ定番曲として申し分ありません。 サビの「C’mon Baby アメリカ〜」は誰でも簡単に歌えるので、みんなで一緒に盛り上がりやすい曲です。ダンスも覚えて披露すれば、忘年会や新年会の雰囲気が一気に盛り上がるでしょう。
睡蓮花/湘南乃風
https://youtu.be/PjGbnPYwt1g?si=gpRvBIe6IKV_ryAN
湘南乃風の『睡蓮花』は、2003年にリリースされ、独特の歌詞と印象的なメロディで多くの人々を魅了しました。レゲエテイストの楽曲で、夏を連想させる爽やかな雰囲気が特徴です。 忘年会でカラオケに行った際の選曲として、この曲を選べば、今年の夏の思い出話に花を咲かせることができるかもしれません。サビの「濡れたまんまでいっちゃってー!」の部分は、歌が苦手な人でも気軽に参加できるので、みんなで楽しめる一曲です。
【40代向け】忘年会のカラオケで盛り上がる曲
40代の方々が参加する忘年会では、90年代から2000年代初頭のヒット曲が特に人気です。ここでは、40代の方々に特におすすめの曲を5曲ピックアップしました。
HOWEVER/GLAY
https://youtu.be/gPcPseeICjs?si=RnFUGmXeImWxdQtJ
GLAYの『HOWEVER』は、1997年にリリースされ、バンドの代表曲の一つとして長年愛されています。TERUの力強いボーカルと、印象的なギターリフが特徴的な楽曲です。 忘年会のカラオケで盛り上がる曲なので、90年代を懐かしむ話題で盛り上がること間違いなしです。サビの「絶え間なく注ぐ愛の名を~」の部分は、多くの人が知っているフレーズなので、みんなで一緒に熱唱できるでしょう。
Honey/L’Arc‐en-Ciel
https://youtu.be/WmM-KTcG3QY?si=QwVLXS2bk2INHKht
L’Arc‐en-Cielの『Honey』は、1998年にリリースされ、バンドの代表曲の一つとして知られています。hyde(ハイド)の特徴的な歌声と、キャッチーなメロディが印象的な楽曲です。 特に90年代に思い出がある人が多い忘年会シーンでは、定番曲として多くの青春時代を思い出させる一曲でしょう。40代の方は是非歌ってほしいです。サビの「この世界が嘘でも」の部分は、同世代の人の心に深く刺さるセリフなので、ぜひチャレンジしてみてください。
どんなときも。/ 槇原敬之
https://youtu.be/b88pxLpMZKk?si=nwqyGZ6Rb3tALqSZ
槇原敬之の『どんなときも。』は、1991年にリリースされ、彼の代表曲として多くの人々に愛されています。心に響く歌詞と、槇原敬之の温かみのある歌声が特徴的です。 40代が多く集う忘年会のカラオケシーンでは、誰もが知る魅力的なバラードとして人気があります。特にしっとりとした雰囲気を作りたい時におすすめです。歌唱力のある方はもちろん、そうでない方も、思いを込めて歌えば心に響く曲です。
Tomorrow never knows / Mr. Children
https://youtu.be/Nxwt_s1lM04?si=SNj9b8Jp9UsTV-iL
Mr. Childrenの『Tomorrow never knows』は、1994年にリリースされ、バンドの代表曲の一つとして長年愛され続けています。桜井和寿の特徴的な歌声と、前向きな歌詞が印象的な楽曲です。 忘年会のカラオケでこの曲を選べば、90年代を懐かしむ話題で盛り上がること間違いなしです。みんなで一緒に歌いやすいので、場の一体感を生み出すことができるでしょう。
ultra soul / B’z
https://youtu.be/M08WyZ5b4BQ?si=IeoivNE7gPzT–w1
B’zの『ultra soul』は、2001年にリリースされ、バンドの代表曲の一つとして知られています。稲葉浩志の力強いボーカルと、松本孝弘のギターが織りなす激しいロックサウンドが特徴的です。 忘年会のカラオケで盛り上がる曲として、エネルギッシュに歌って熱狂的な雰囲気にしたい時にぴったりです。サビの「ultra soul〜」の部分は、みんなで一緒に叫びたくなるような盛り上がりを見せます。
【50代向け】忘年会のカラオケで盛り上がる曲
50代の方々が参加する忘年会では、80年代から90年代のヒット曲が特に人気です。ここでは、50代の方々に特におすすめの曲を5曲ピックアップしました。
浪漫飛行 / 米米CLUB
https://youtu.be/1uXzyzVDCNc?si=9keewIVaCJfR2VBt
米米CLUBの『浪漫飛行』は、1987年にリリースされ、バンドの代表曲として長年愛されています。石井竜也の特徴的な歌声と、ジャジーなサウンドが印象的な楽曲です。 カラオケで80年代の定番曲として、多くの50代の方々の青春時代を思い出させる一曲です。忘年会シーンでもピッタリで、サビの「トランク一つだけで~」の部分は、歌いやすく盛り上がりやすいので、ぜひチャレンジしてみてください。
勝手にシンドバッド/サザンオールスターズ
https://youtu.be/cCKwQueFn4E?si=cU1-IJxw_767NqEI
サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』は、1978年にリリースされ、バンドの代表曲の一つとして知られています。桑田佳祐の特徴的な歌声と、キャッチーなメロディが印象的な楽曲です。 忘年会のカラオケでも定番として、この曲を選べば70年代後半を懐かしむ話題で盛り上がること間違いなしです。世代の人が多ければみんなで一緒に歌いやすいので、場の一体感を生み出すことができるでしょう。
糸/中島みゆき
https://youtu.be/78UwqbJnI18?si=ezMl6jBltJkXoTkh
中島みゆきの『糸』は、1992年にリリースされ、彼女の代表曲の一つとして多くの人々に愛されています。深い意味を持つ歌詞と、中島みゆきの透き通るような歌声が特徴的です。 忘年会のカラオケシーンでも、人気のバラード曲として、しっとりとした雰囲気を作りたい時におすすめです。歌唱力のある方はもちろん、そうでない方も、思いを込めて歌えば心に響く曲です。
DIAMONDS / PRINCESS PRINCESS
https://youtu.be/IKjRLKQo7O0?si=PEs0GxN-Ya1H3FVM
PRINCESS PRINCESSの『DIAMONDS』は、1989年にリリースされ、バンドの代表曲として知られています。岡野昭仁の力強いボーカルと、キャッチーなメロディが印象的な楽曲です。 忘年会で盛り上がる曲として、エネルギッシュに歌って場を盛り上げたい時にぴったりです。サビの「ダイヤモンドだね~ああ、いくつかの場面~」の部分は、みんなで一緒に歌いたくなるような盛り上がりを見せます。
フレンズ / REBECCA
https://youtu.be/0AlITEvgs1Y?si=x5iwROHwYP_kPOQv
REBECCAの『フレンズ』は、1985年にリリースされ、バンドの代表曲の一つとして長年愛されています。NOKKOの特徴的な歌声と、80年代を象徴するようなサウンドが印象的な楽曲です。 忘年会のカラオケ場面でも、 80年代の名曲として、世代を懐かしむ話題で盛り上がること間違いなしです。サビの「指を繋いだならohFriends〜」の部分は、誰しも聞いたことのあるフレーズで歌いやすく盛り上がりやすいです。ぜひチャレンジしてみてください。
【60代向け】忘年会のカラオケで盛り上がる曲
60代の方々が参加する忘年会では、70年代から80年代のヒット曲が特に人気です。ここでは、60代の方々に特におすすめの曲を5曲ピックアップしました。
ハナミズキ / 一青窈
https://youtu.be/Lv9pOboKtjg?si=qeWj2NwNMnj7fPxa
一青窈の『ハナミズキ』は、2004年にリリースされ、世代を超えて愛される名曲となりました。温かみのある歌声と、心に響く歌詞が特徴的です。 忘年会のカラオケでも有名なバラード曲として、歌えば盛り上がること間違いなしです。幅広い世代に人気な曲なので、世代がバラバラでも一度は聞いたことある!と世代を超えて盛り上がれるかもしれません。60代の方だけではなく、その普遍的な魅力で多くの人の心を掴んでいます。
桜 / コブクロ
https://youtu.be/Dsdxxrnz1AQ?si=qkeyEgAR_gnttbj8
コブクロの『桜』は、2005年にリリースされ、春の定番ソングとして親しまれています。黒田俊介と小渕健太郎のハーモニーが美しい楽曲です。 忘年会のカラオケでこの曲を選べば、世代を超えて共感できる歌詞で場を温めることができるでしょう。忘年会だけではなく新年会でも歌うのにピッタリで、新しい年への希望を共有できる素敵な選曲となります。
I LOVE YOU / 尾崎豊
https://youtu.be/EsOsc-sajMk?si=4loqSSrnm9XbehGo
尾崎豊の『I LOVE YOU』は、1983年にリリースされ、彼の代表曲として多くの人々に愛されています。力強い歌声と、青春の痛みを歌った歌詞が特徴的です。 忘年会のカラオケでも80年代の名曲として、同世代で当時を懐かしむ話題で盛り上がること間違いなしです。60代の方々にとっては、子供の頃の思い出と重なる曲かもしれません。
TSUNAMI / サザンオールスターズ
https://youtu.be/uOv48wstbgY?si=wlbUS650RiVtv1Lp
サザンオールスターズの『TSUNAMI』は、2000年にリリースされ、バンドの代表曲の一つとして知られています。桑田佳祐の特徴的な歌声と、印象的なメロディが魅力的な楽曲です。 カラオケで盛り上がる曲として定番です。もちろん忘年会でもこの曲を選べば、世代を超えて楽しめる一曲となるでしょう。サビの「見つめ合うと〜素直に~おしゃべりできない~」の部分は、みんなで一緒に歌いやすいので、場の一体感を生み出すことができます。
ワインレッドの心 / 安全地帯
https://youtu.be/sSEZRTMVdJE?si=SOILD4zpb4DoX0qU
安全地帯の『ワインレッドの心』は、1983年にリリースされ、バンドの代表曲として長年愛されています。玉置浩二の力強い歌声と、ドラマティックな展開が特徴的な楽曲です。 忘年会のカラオケでも80年代の名曲として、同世代の方であれば懐かしむ話題で盛り上がること間違いなしです。ドラマチックな雰囲気にしたいときに、ぜひチャレンジしてみてください。
【全世代共通】忘年会のカラオケで盛り上がる曲
最後に年代を問わず、誰もが知っていて盛り上がる曲を5曲ご紹介します。ここで紹介する曲は忘年会のカラオケシーンで、様々な世代が集まる忘年会で特におすすめです。 迷ったときはこの曲を選ぶと良いでしょう。
小さな恋のうた / MONGOL800
https://youtu.be/JoJ6lnF07U4?si=GAbrx8XneGSnCoUd
MONGOL800の『小さな恋のうた』は、2001年にリリースされ、幅広い世代に愛される名曲となりました。シンプルで温かみのある歌詞と、キャッチーなメロディが特徴です。 老若男女問わず知っている人が多い曲なので、様々な世代が集まる忘年会では盛り上がる曲として最適です。サビの「ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるでしょう~」の部分は、みんなで一緒に歌いやすく、場の一体感を生み出すことができるでしょう。
残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
https://youtu.be/o6wtDPVkKqI?si=8q0SHcX4kCSLOLyj
高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして1995年にリリースされ、アニメファンのみならず幅広い層に支持される曲となりました。 忘年会のカラオケでも誰もが知る アニソンとして、この曲を選べば世代を超えて盛り上がること間違いなしです。サビの「残酷な天使のように〜」は多くの人が知っているフレーズなので、みんなで一緒に歌いやすい曲です。歌唱力のある方はもちろん、そうでない方も楽しめる一曲です。
世界に一つだけの花 / SMAP
https://youtu.be/qCFicvdFLmw?si=oos7DLQyfdfcCYld
SMAPの『世界に一つだけの花』は、2003年にリリースされ、社会現象とも言えるほどの大ヒットを記録しました。誰もが知っているメロディと、心に響く歌詞が特徴です。 世代を超えて人気があるので、忘年会のカラオケでも 定番曲として、世代を超えて共感を得られるでしょう。歌詞のメッセージ性が高く、忘年会の締めくくりにぴったりの曲です。
まとめ
忘年会でのカラオケは、年齢や立場を超えて参加者全員が楽しめる貴重な機会です。
普段はあまり交流のない方々とも、音楽を通じて心を通わせることができる、まさに特別な時間と言えるでしょう。
本記事で紹介した選曲のポイントを意識し、場の雰囲気に合わせて適切な曲を選ぶことで、より充実した時間を過ごすことができます。
ここでご紹介した楽曲は、いずれも忘年会や新年会のカラオケで人気の高い曲ばかりです。
しかしながら、最終的に大切なのは、参加者の皆様の好みや、その日の雰囲気に合わせて選曲することです。
柔軟な姿勢で、その場に最適な選曲を心がけていただければと思います。
また、単に盛り上がる曲を歌うだけでなく、カラオケを使ったゲームを取り入れるのも一つの方法です。
例えば、年代別の曲当てクイズやデュエット対決など、参加者全員で楽しめる企画を用意することで、さらに会を盛り上げることができるでしょう。こういった工夫により、カラオケが不得手な方も含めて、全員が楽しめる雰囲気を作り出すことができます。
忘年会や新年会は、一年の締めくくりや新たな年の始まりを祝う大切な機会です。
この特別な時間を通じて、楽しい思い出を作り、より良好な人間関係を築くきっかけにしていただければ幸いです。
カラオケという共通の楽しみを通じて、普段は見られない一面を発見し合えるかもしれません。
最後に、本記事がみなさまの忘年会を企画する上で、少しでもお役に立てれば幸いです。
音楽の力を借りて、心温まる交流の場を作り出してください。
みなさまの忘年会が、笑顔と感動に満ちた素晴らしいものになることを心よりお祈り申し上げます。
忘年会の会場をお探しの方は、おすすめのパーティー会場が探せる検索サイト「Speedy」をご利用ください。
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サイト監修者
⼩⽥ 克⽂
株式会社Plus One代表取締役・MICE&パーティーアドバイザー
《略歴》
⼭⼝県生まれ。 福岡の中村学園⼤学を卒業後に保育士や一部上場会社のグループ会社営業を経験して、ブライダル最⼤⼿の株式会社 Plan・Do・Seeに8年勤務。 福岡のリゾートホテルに4年、東京本社に2年、京都の会場に2年、法人営業の勤務をしてホテル・旅行業界・MICEのノウハウを吸収。 ⼀般宴会(同窓会・忘年会・新年会・ 送別会・歓迎会・1.5次会・結婚式二次会)MICE 案件(会議・学会パーティー・展示会・周年パーティー・インセンティブパーティー)などのセールスや現場に携わり、同社で7年トップセールスとなる。 2015年8⽉に株式会社Plus Oneを設⽴し、宴会・MICEのコンサル・セミナーをしながら、日本中のおしゃれな会場を日本中・世界中の人に紹介するため2019年9⽉に検索サイト「Speedy」をローンチ。Speedyが様々な宴会ワードで1位に表示されるノウハウを元にSEO対策ビジネスも展開中。宴会やSEOに関するBlog記事も多数作成。
著者SNS:Instagram Facebook YouTube
2021年4⽉ 東京都パーティーアドバイザー就任
2022年4⽉ 観光庁パーティーアドバイザー就任
2023年観光庁が管轄する観光促進の専門家に登録されました。
出典:観光庁ホームページ
詳しいプロフィールはこちら>
※2024年8月30日プロフィール更新
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