江戸時代以来「御花」は柳川藩主立花家の邸宅でした。
当時、この辺りは「御花畠」といわれていたことから、柳川の人々は親しみを込めて「御花」と呼ぶようになりました。
そして、現在、料亭旅館であり、文化財でもある御花にはいくつもの顔があります。
柳川名物「うなぎのセイロ蒸し」をはじめとする有明海の珍味を、本格会席料理として、あるいは大人数でお気軽にご賞味いただけます。
【Speedy監修者ポイント】
圧倒的な歴史観を感じられる料亭旅館です。
昔お殿様が住んでいた空間をそのまま活用されてます。